のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

石田雅彦さん/「『予期せぬ場所』に現れた福一事故由来のセシウム」

2017年10月04日 12時20分50秒 | 放射能の脅威
秋田放射能測定室『べぐれでねが』‏@metabokenopapaさんのツイート。

――「予期せぬ場所」に現れた福一事故由来のセシウム(石田雅彦) - Y!ニュース〔10:22 - 2017年10月4日 〕――

上記ツイートが引用する

石田雅彦 さんの

論稿にこんな記述があった。

――海岸の砂浜や海岸に近い地下水(汽水)で放射性セシウムの高い数値が出た、と言う。事故直後から大気中へ放出された放射性セシウムが陸地へ降下して地下水へ、また海洋へ放出された放射性セシウムが海流や波、潮汐などによって運ばれ、海岸(の地下水)でどんどん濃縮していった、というストーリーが考えられる――

☆ 記事URL:https://news.yahoo.co.jp/byline/ishidamasahiko/20171003-00076503/

放射性物質は、

半減期による減少が考えられる一方で、

濃縮という現象がある。

濃縮した後の

放射性物質の動きに注意せよ

ということなんだろうな。





最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
石田雅彦氏研究に敬意を持ちます (読者の一人)
2017-10-04 19:58:24
記事中のなかの
>濃縮という現象がある。
濃縮した後の
放射性物質の動きに注意せよ
ということなんだろうな。

この部分に注目します。
自分の街の地下水に核反応由来のストロンチウム
も含め濃縮されたものが蓄積されたら、街は終わり
だ。ストロンチウムは霧にも含まれる。
福島だけの問題ではない。関東でも群馬、栃木、埼玉
、茨城の山地から、河川や地下水に乗り流れている
と言われてる。
都内の汚水処理場の汚泥から汚染度合いは知ること
ができる。江戸川、中川、荒川などの河口は高い値
を示している。
江戸前寿司をいつまで食えるかだ。
全国的にまずいのが野生きのこと河川のイワナ、ヤマメなど。

政治家には都市崩壊を心配する者がいない。
返信する

コメントを投稿