何だろうかな、
チャールズ・A・リンドバーグ
『孤高の鷲―リンドバーグ第二次大戦参戦記』(上・下)
を素にした
米軍の日本兵に対する残虐行為を告発するような
内容のツイートが
幾つか目撃した。
発信者の情報を記録させてもらう。
まずは、この人の
kuu
@810jp さんのツイート〔8:00 - 2014年12月11日 〕。
サイト「“Fulaing”Tigers」の記事、
「12『孤高の鷲―リンドバーグ第二次大戦参戦記』の原著『The Wartime Journals of Charles A. Lindbergh』の一部 その12 」
にリンク付けさせていた。
☆ 記事URL:http://blogs.yahoo.co.jp/furainngutaigaasu/MYBLOG/yblog.html
次は、
fujifuji_filter @fujifuji_filterさんのツイート〔8:54 - 2014年7月5日 〕。
――南方からの生還者がほとんどいないのは米軍に投降しても殺されたからです――
と解説するとともに、
「ひめゆりの塔」の悲劇が米軍の残虐性に由来するとしている。
その根拠とする趣旨だろう、
サイト「wantonのブログ」の記事、
「(再掲)「ひめゆりの塔」の真相はこれだったのか!~米軍によるサイパン大虐殺とバンザイクリフ! 」に
リンク付けされている。
☆ 記事URL:http://ameblo.jp/64152966/entry-11889065486.html
この人の妙なのは、
プロフに
「『国民主権』を実現したい」としていることかな
(それ、もう実現してるよ。日本の政治に生かされていないのは別問題)。
3つ目は、
F86D月光 ♪ @sabre_dog_moonさんのツイート〔15:02 - 2014年6月9日 〕。
動画仕立てで米軍の戦争犯罪に触れている。
資料としては、
kuu
@810jp さんと同じく
『孤高の鷲―リンドバーグ第二次大戦参戦記』なようだ。
僕が不思議に思ったのは、
いずれのツイートも2014年に発信したものばかりだということ。
連なって出てくるにしては、
時期的に異様だ。
誰かの指示に基づいた政治的意図を持ったリツイートだと思う。
日本で
“極右”と言われている連中は、
本質的に売国奴だ。
誰に国を売るかと言えば、
米国だったはずだ。
その米国の悪口というのは、
異様だ。
何がどうなっているのか――。
戦争犯罪は、
米軍もしている。
ベトナム戦争ときのとった、
米軍の動きを見ても
決して褒められたものではなかった。
そんなことは
よく知っている。
しかし、だからと言って、
旧日本軍の
卑劣さをなかったことにしていいわけではないだろう。
ここへ来て、
突然に米軍の非を鳴らすのは、
自分たちを
「愛国者」に見せかける必要性を
強く感じるためだろう。
すなわち、
「日本会議」
というチンケな団体に
批難が
及びそうになっていると見るや、
とってつけたような
米軍の悪口を言って目をくらませようという話か。
あるいは、
今後、東京裁判を否定する
伏線か。
ただ、どういう理由があるにせよ、
そういう
手に平返しが許されないということが、
この連中には
まだ飲み込めていないのだろうな。
米軍にも
責められるべき点があったとしても、
70年以上も前の話だ。
自分の親族の
「戦犯」
という不名誉から
免れたいという願いの何と
子どもっぽく
自己中心的なことか。
こんな連中の虚栄心のために
自衛隊が
地球の裏側にまで派遣され、
それがもとで
殺されることになる隊員も生じよう。
それこそ
浮かばれない犬死だ。
何としても、
阻止しなければならない。
チャールズ・A・リンドバーグ
『孤高の鷲―リンドバーグ第二次大戦参戦記』(上・下)
を素にした
米軍の日本兵に対する残虐行為を告発するような
内容のツイートが
幾つか目撃した。
発信者の情報を記録させてもらう。
まずは、この人の
kuu
@810jp さんのツイート〔8:00 - 2014年12月11日 〕。
サイト「“Fulaing”Tigers」の記事、
「12『孤高の鷲―リンドバーグ第二次大戦参戦記』の原著『The Wartime Journals of Charles A. Lindbergh』の一部 その12 」
にリンク付けさせていた。
☆ 記事URL:http://blogs.yahoo.co.jp/furainngutaigaasu/MYBLOG/yblog.html
次は、
fujifuji_filter @fujifuji_filterさんのツイート〔8:54 - 2014年7月5日 〕。
――南方からの生還者がほとんどいないのは米軍に投降しても殺されたからです――
と解説するとともに、
「ひめゆりの塔」の悲劇が米軍の残虐性に由来するとしている。
その根拠とする趣旨だろう、
サイト「wantonのブログ」の記事、
「(再掲)「ひめゆりの塔」の真相はこれだったのか!~米軍によるサイパン大虐殺とバンザイクリフ! 」に
リンク付けされている。
☆ 記事URL:http://ameblo.jp/64152966/entry-11889065486.html
この人の妙なのは、
プロフに
「『国民主権』を実現したい」としていることかな
(それ、もう実現してるよ。日本の政治に生かされていないのは別問題)。
3つ目は、
F86D月光 ♪ @sabre_dog_moonさんのツイート〔15:02 - 2014年6月9日 〕。
動画仕立てで米軍の戦争犯罪に触れている。
資料としては、
kuu
@810jp さんと同じく
『孤高の鷲―リンドバーグ第二次大戦参戦記』なようだ。
僕が不思議に思ったのは、
いずれのツイートも2014年に発信したものばかりだということ。
連なって出てくるにしては、
時期的に異様だ。
誰かの指示に基づいた政治的意図を持ったリツイートだと思う。
日本で
“極右”と言われている連中は、
本質的に売国奴だ。
誰に国を売るかと言えば、
米国だったはずだ。
その米国の悪口というのは、
異様だ。
何がどうなっているのか――。
戦争犯罪は、
米軍もしている。
ベトナム戦争ときのとった、
米軍の動きを見ても
決して褒められたものではなかった。
そんなことは
よく知っている。
しかし、だからと言って、
旧日本軍の
卑劣さをなかったことにしていいわけではないだろう。
ここへ来て、
突然に米軍の非を鳴らすのは、
自分たちを
「愛国者」に見せかける必要性を
強く感じるためだろう。
すなわち、
「日本会議」
というチンケな団体に
批難が
及びそうになっていると見るや、
とってつけたような
米軍の悪口を言って目をくらませようという話か。
あるいは、
今後、東京裁判を否定する
伏線か。
ただ、どういう理由があるにせよ、
そういう
手に平返しが許されないということが、
この連中には
まだ飲み込めていないのだろうな。
米軍にも
責められるべき点があったとしても、
70年以上も前の話だ。
自分の親族の
「戦犯」
という不名誉から
免れたいという願いの何と
子どもっぽく
自己中心的なことか。
こんな連中の虚栄心のために
自衛隊が
地球の裏側にまで派遣され、
それがもとで
殺されることになる隊員も生じよう。
それこそ
浮かばれない犬死だ。
何としても、
阻止しなければならない。
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