〔資料〕
「浄化装置、汚染水処理停止=さらに1系統で、福島第1―東電」
時事通信 (5月17日(土)14時24分配信)
☆ 記事URL:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140517-00000062-jij-soci
東京電力は17日、福島第1原発で汚染水の放射性物質を吸着して大幅に減らす装置「ALPS」(アルプス)の1系統で白濁した水が確認され、処理を停止したと発表した。アルプスは3系統あるが、別の1系統もトラブルで長期間処理ができない状態となっており、処理を継続しているのは残り1系統のみとなった。
東電によると、17日午前、アルプス1系統の処理水が白く濁り、カルシウム濃度が16日の10倍超に上昇していることが判明。17日午前9時に、この系統での処理を停止した。
カルシウムは汚染水の処理工程で発生するが、濃度が上昇した原因は不明で、東電は「処理の再開時期は未定」と話している。
「浄化装置、汚染水処理停止=さらに1系統で、福島第1―東電」
時事通信 (5月17日(土)14時24分配信)
☆ 記事URL:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140517-00000062-jij-soci
東京電力は17日、福島第1原発で汚染水の放射性物質を吸着して大幅に減らす装置「ALPS」(アルプス)の1系統で白濁した水が確認され、処理を停止したと発表した。アルプスは3系統あるが、別の1系統もトラブルで長期間処理ができない状態となっており、処理を継続しているのは残り1系統のみとなった。
東電によると、17日午前、アルプス1系統の処理水が白く濁り、カルシウム濃度が16日の10倍超に上昇していることが判明。17日午前9時に、この系統での処理を停止した。
カルシウムは汚染水の処理工程で発生するが、濃度が上昇した原因は不明で、東電は「処理の再開時期は未定」と話している。
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