イギリス法
何で、何で? 何で右手を車体につけるの?
満員電車で、痴漢に間違われないために、”両手を挙げた姿勢でいる”のが自己防衛
のため必要とされているのと似た発想なのかな。
分かった! 車は、言うなれば、自分の家。
「ここは、我が家ですよ。やっほー♪」ということが言いたいんだ。
でも、右手を使わないとすると、やりにくくて仕方ないと思うけど・・・
1993年、「ジッパーに挟まれたペニスの応急処置」という、痛々しい研究論文が
イグ・ノーベル医学賞を受賞した。きっと、受賞の背景にはイギリスの立小便のマ
ナーの不便さがあるはずだ。車に右手をつけてするという悪しき習慣を廃止さえすれ
ば、無用な研究論文だと考えるのは、僕だけかな。
インドでは「牛を見ながらでの放尿はいけない」ことになっているらしい。牛は神聖
な生き物とされているからだ。理解のし易さで言うと、この方が納得だよ、イギリス
紳士淑女諸君!
何で、何で? 何で右手を車体につけるの?
満員電車で、痴漢に間違われないために、”両手を挙げた姿勢でいる”のが自己防衛
のため必要とされているのと似た発想なのかな。
分かった! 車は、言うなれば、自分の家。
「ここは、我が家ですよ。やっほー♪」ということが言いたいんだ。
でも、右手を使わないとすると、やりにくくて仕方ないと思うけど・・・
1993年、「ジッパーに挟まれたペニスの応急処置」という、痛々しい研究論文が
イグ・ノーベル医学賞を受賞した。きっと、受賞の背景にはイギリスの立小便のマ
ナーの不便さがあるはずだ。車に右手をつけてするという悪しき習慣を廃止さえすれ
ば、無用な研究論文だと考えるのは、僕だけかな。
インドでは「牛を見ながらでの放尿はいけない」ことになっているらしい。牛は神聖
な生き物とされているからだ。理解のし易さで言うと、この方が納得だよ、イギリス
紳士淑女諸君!
紳士淑女の国で路上放尿などするな!
自分の愛車にかかっても平気かい?
ということなんだろうな。たぶん。。。
「立尿禁止!」
日本でもよくみかけますね。
しかし、膀胱炎になってまで我慢する必要がないというのは、イギリス人らしい考え方と思います。モラルのためのモラルなどあってはいけないわけです。
立小便が避けられない選択肢なら、作法を決めようということなのでしょう。