のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

安倍マリオ / 「(憲法改正案につき)逐条的な解説をする立場にはない」

2016年10月02日 13時32分04秒 | 日本の現状
では、一体、自民党議員の中で

逐条的な解説をする立場にいるのは、

誰だ?

安倍マリオは、

選挙後、

第一条から初めて

憲法の全条文を改正してよいという

国民からの

信託があったと豪語していた。

しかし、

具体的にどう憲法に手を入れるのか、

自民党の

議員たちは説明しなかった。

それを説明し出せば、

選挙結果に影響すると考えたからだろう。

要するに、

チキン・ハートで

口にするのが憚れる状態があった。

だから

だんまりを決め込んでいたくせに、

選挙が終わるや、

国民の信託を得たという

ジョークにもならん

大見得を切った。

そのとき、

総理総裁として憲法の

改正につき、

何の見識も持っていなかった

ということだろうか。

今また、

臆病風に吹かれて

憲法の何をどう変えたいのか

だんまりを

決めようとしている。

97条を指示しながら民進・細野代表代行が、

こう尋ねた、

『基本的人権(人間である権利)』を削除したのか?」と。


転載元:ひろみ‏@hiromi19610226さんのツイート〔19:15 - 2016年10月1日

なぜ、

削除したのかしなかった程度のことさえ、

解説をする立場にはない

と弁明しなければならないのか。

「私は、愚かだから答える能力がない」、

と認めたのか。

自分は立法府の長であるとまで言っていた人間が

ヤドカリみたく、

行政府の長という貝の中に引き籠って隠れるさまは、

見られたものじゃない。

ただの

卑怯者であることを自ら晒したも同じことだ。






m TAKANO @mt3678mtさんが

こんなツイート。

――安倍首相、「憲法改正は党是だ、改憲草案を公表している」と言うくせに、痛いところを突かれると、まともな答弁もできず逃げの一手。これだけでも、自民改憲にノーを突きつける十分な理由になる。〔9:44 - 2016年10月2日 〕——

同感だな。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿