福島の医師は、なぜ子どもを助けないのか

中手聖一氏の講演ビデオです。

８月２７日、台東区であった「第2回核・原子力のない未来をめざす市民集会」

での講演を録画したようです。

中手氏は、

「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」代表

とのことです。

福島の医師のほとんどは、

福島に乗り込んだ、かのアドバイザー、山下俊一氏の

傘下に取り込まれていらっしゃるようです。

なぜ、そんなことになってしまっているのか、

手掛かりを得られます。

「山下俊一様が「1000億円」と言えば国家行政が慌てて準備!! 」

というサイトが

中手氏のスピーチを

最初から切り取った動画を紹介するとともに

――飛躍と思われるかもしれませんが、

語学教育がキモであり、

それを軽視するなら、

今後もこの国は引き続き情報弱者集団で、テレビ洗脳が続くと思います――

と、ご意見を述べられてます。

you-tubeのビデオ投稿者の使用言語が日本語でなく

英語であることも合わせ考えると、

納得です。

お時間があるようでしたら、

上記サイトにアップされている

動画をご覧ください。

そちらは３０分と長めですが、

視聴する価値はあります。

僕がなぜ、こちらに直接アップしなかったと言うと、

you-tubeでない動画をブログに埋め込むだけの

力を有していなかったからに過ぎません。


Mr.Nakate explains why doctors in Fukushima won't help children.