40年ぶり?くらいだろうか、この場所は頻繁に通過する場所だが、なかなか、足が遠かった。
亀ではなく、忠
この画像は、WEB上でも多く観る、西バイの丸忠うどんさん、昔の店舗形状は残しつつ改装も重ねた店舗、その昔は自販機が多かった。
店内はお子様連れのファミリー層も多く、店内形状の複雑さが、必然的にお客さん同士のスペースを開けるようになっている、作業服でも立ち寄れる食堂、昭和のドライブインと言ったほうがいいかもしれない。
メニューの多さに🤪、とりあえず、うどん系+天ぷらのボタンを押し、厨房へ向かって食券を置く、数分待つと出来上がる早さ。
うどんが見えないほどに、どんぶり周辺まで句材が載っている😆
あれっ?向かいの席に、年配の白髪短髪のお客さん?では、なさそうな?
その方はテーブル下に落ちていた、かまぼこを拾っておられた、顔を上げると目が合い、二人とも「あ〜!」との無言の相槌だった。
その方は、自販機の不具合だろう、千円札を持って自販機の中を調整していた、おそらく、年恰好からしてオーナーさんだろう?
うどんを食べていると、昔話に盛り上がった・・のは、私だけだろうが、オーナーさんからは懐かしい話も聞かせてもらった。
お年を聞くと、85!の現役、50年近く営業されているそうだ、素晴らしい👏
話に夢中になり、少し緩くなったうどんの残り汁、オーナーさんへのリスペクトを込めて、最後の一滴まで飲み干した「丸忠うどん」、ご馳走様🙏
人生、最高の一杯となりました。