ピッチとふうとみけ+Choco.

乗車中のパンティング

今の車に変わってからというもの、
車で移動中のクレートの中で鼻なきとパンティングが始まり、
乗っている間中ほとんど止まることがありません。

なんとか落ち着いていられるようにと
何種類か変えながらレメディを処方していただいていたのですが、
残念ながら、マッチしませんでした。

状況から
○車に乗ることが嫌なわけではない。
○クレートに入ることが嫌なのではない。
○クレートのふたを閉めても暴れない。
ここらはOKだと思うのですが、走り始めるとだめなんですよね。

デビー先生は、車の振動によって体のバランスがくずされて落ち着かないから…と。
それもあるだろうな~。なにしろ何度もくねくね道志道を往復してますし。

今回、ホリスティックの先生が波動測定をしてくださいました。
先生は、その状況の時のものでないと正しい結果が出ないのでは…と考えておられたようですが、
以前提出していたChoco.の被毛を測定したところ、とても興味深い結果が出たとおっしゃって
見せてくださったのが、
こちらの表です。


Choco.の基準値9~11
テスト項目で極端に低い数値がいくつかありました。
○不信・疑惑       +4
○恐怖毒素        +5
○強迫観念・妄念     +5
○非常な恐怖       +3
○静かな勇気/多くの恐怖 +5

回転性めまい、パニック、閉所恐怖症などの数値は悪くありませんでした。
このことから、車酔いやクレートがいやというわけではなさそうです。
ただ、この数値から自分でもわかったことがありました。
もともとChoco.は状況の変化にとっても敏感に反応します。
たとえば、座っていた私が帰るために立ち上がっただけでも不安になってしまいます。
だからChoco.がそばにいるときに、瞬間的な動きはしないように気を付けなければなりません。
出先でトイレに行くためにChoco.を置いていくこともなかなか慣れてもらえないことです。
数分で戻ってくるのに…と思うわたしとChoco.の感覚が違うのでしょうね。


先生とお話しする中で、前の車に乗り始めたころはまだ若かっこと。
車に十分慣れたころからキャンプに行き始めたこと。
今回車を買い替えたのが真夏だった。今年の夏は暑かったし、
れあパパさんが、新車の内装の化学物質の影響もあるかも…っておっしゃったので
そのことも聞いてみたところ、その影響も考えられるとのことでした。
Choco.にとって不快なことがあって、ゆったりと乗ることができなくなってしまったらしいと
考えられました。


それで、今日はこのうちの一番数値が悪かった項目に効果がある
ライコポディウム を一日おきに2回/1日
アーセニカム を当日 朝+乗る前 数回

こちらの2本立てでやってみることになりました。
23日の横浜散トレにむけて今日から始めています。
今度こそ、効果があるとChoco.にとってもいいのですが…。




波動測定とは量子共鳴分析器により、生体細胞の持つ微弱エネルギーを測定し、結果を数値に置き換え、
その高低によって体の臓器、細胞、体液循環、冷え、自律神経、アレルギーの状態、精神面のバランスなどを
観察するものです。但し、これらは現代科学で証明されたものではなく研究途上にあるもので、日本においては
現在その効果、結果について学会発表、論文にて報告している最中のものです。

自然治療の発達しているドイツなどでは、すでに一般の病院でも波動医学が取り入れられ、診断や治療に
役立てられています。

検査方法は動物の被毛を少し切りとるだけなので、動物の負担がありません。

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