ピッチとふうとみけ+Choco.

動物のためのホメオパシー ~20141101~

私は、近代医療を全く否定するのではありませんが、犬も猫も小さい体なので薬漬けはいやだなぁと思っていました。
2006年にPlay Bowというサークルで活動していた時に、ペットメディカル久が原の青柳先生をお招きして
近代医療と自然療法についてお話していただき、初めてホメオパシーレメディを使った方法を知りました。

我が家の近所に動物の自然食・自然治療院チロとさくらのクリニックがあったことで
うちの子たちに使うようになったホリスティック医療でしたが、
今までは特にお勉強もせず先生の言われるまま、ときどき半信半疑もあったりしながらも続けてきました。
本当はもっといろいろ知ったうえで使っていく方がいいに決まっているとは思っていましたが、
なかなかそういうお勉強をできるところがありませんでした。
たまたまチロ先生のところでちらしを見かけたので、これは行ってみなきゃ!ということで
ホメオパシー獣医師学会主催で国際獣医ホメオパシー学会会長のピーターグレゴリー先生による「動物のためのホメオパシー」セミナーに参加してきました。

午前中は一般飼い主のため、午後からは動物病院スタッフ向けのセミナーでした。


ホメオパシーの歴史やホメオパシーとは。またどういう症状の時に何を使えばよいのかなど様々な画像とともにお話がありました。
ホリスティックアプローチとは、患者のすべて丸ごとを見ることだそうです。
病気による症状も局所的、付随しているもの、全身症状そして精神的な症状。
つまり同じ病気でもその個体によって使うレメディは違うそうです。
また、今出ている症状だけで判断せず過去にさかのぼって考える必要もあるし
アグラベーション(いったん症状が悪くなる)こともあります。これも良い兆候の前触れととらえられています。

また前回ハーブのセミナーでも言われたことでしたが、
☆治癒をさまたげているものをみつけ、取り除く☆
生活習慣や食事などのことです。


今回お話を聞いて、今までChoco.やねこたちに使ってきたホメオパシーレメディがどのような特徴をもっているのかもわかってよかったし、
これから先使う時、Choco.やねこたちの症状をいままでよりは的確に先生にお話しできそうな気がします。





今日は通信隊の原っぱで遊んだあとで、チロ先生のところに行きました。


ホメオパシーレメディ 1

ワクチンサポート(狂犬病予防接種用)
Engystol(免疫サポート混合レメディ) 
Thuja 抗予防接種レメディ

ホメオパシーレメディ 2

Aconitum (アコナイト)ショック、恐怖
Choco.の場合は車に乗る前の頓服として。


明日は小田原散トレです。
いつもの西湘バイパスが湘南国際マラソンのコースになっているので朝から通行止めです。
そのために、小田原厚木道路に迂回しなければなりません。
初めての道でナビはあるけど、ドキドキです。
そんな私のドキドキがChoco.に影響あると困るので、アコナイトを使おうと思っています。
そして私は、レスキューレメディー飲んでいくつもりです。

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