団地のバイク置き場に３匹の子猫が捨てられていた。
そこに、バイクの持ち主登場。彼は動物が大嫌い！！
彼は管理組合に怒鳴り込み、ねこをどけるように言った。
そのとき彼が言ったことば・・・
「こんなねこ、袋に入れて日向においておけばすぐに死ぬさ。
それで死ななきゃ、上からハイターでもかけてしまえ！
そうしたら保健所が持っていってくれるだろう！！」
その場に居合わせた人が預かって、病院にも連れて行ってくれたそうです。
猫たちは１匹は目が悪かったようですが、あとの２匹はとても元気で
ノミもそんなについていなかったそうです。現在里親募集中。（画像なし）
猫や犬が嫌いな人がいてもいいのです。
でも、どんなに嫌いでも、「死んだっていい。殺したっていい。」は許されないことですよね。
昨日ニュースでまた散歩途中の犬が毒入りのものを拾い食いして亡くなったとありました。
ただのいたずらか、何か迷惑なことをされた仕返しかわからないけれど、どこか変と思います。
子猫を捨てた人も、「誰かが拾って飼ってくれるだろう。」と自分の罪の意識をオブラートに包んでしまっているのです。
行政でも、犬や猫の「避妊、去勢手術」を推奨しているのですから、
もっと金銭面の負担を軽くしてもらいたいです。
