48歳のジジイが普通自動車免許をとりに奮起していたわけですが、
卒業検定が近づくにつれて不安と緊張、ストレスがMAXに達成。
そして当日・・・運転がはじまると緊張と不安で腹痛が・・・そして国道の右折で長い長い信号待ちのブレーキの踏み続けで足がプルプルしてきた・・・
自分は片目がほとんど見えない、片目で運転なので、目を凝らす、目が疲れる、この状況から早く逃げ切りたい・・・
右折で前から猛スピードで自転車が突っ込んでくる、気づいてブレーキ、危ない、教官にブレーキ踏まれたらおしまい。
そしてなんとか路上から場内へ・・・方向変換は苦手だ、案の定ハンドルを切るのが遅くて、危うく失敗するところだった、前進して切り替えして何とか成功。
こうして何とか終了、降りるときに「結果は楽しみにしててください」といわれた。これはもう合格と捕らえてよいだろう。
落ちた人にこんなことは言わないだろう。一発で受かってよかった。