ずっと覚めないで朝

朝が来ることをうれしいとおもえないなんてとんだ不幸ものだ。

私は私を見つめ直すべきなのだ。

さめるなよな、朝。
なんて今朝思ったのはそうだなぁ、なんでだったけか、、

それは紛れもなく幸せな朝だった
心臓に悪いぐらいどっきんどっきんばきゅんばきゅん。ただ手を繋いでいただけというLOVE

私の恋心は「うんこ」という単語だけできゃっきゃと喜べてしまう小学生以下だな

確かに28歳にもなって三つ編みしたりおさげったり髪を緑豊かにしたりなどしない

ぶっとんじまってる。ことは否めない

そうでなきゃあ、朝からおっさんと手を繋いで目覚めただけで胸はときめかないだろうし、ゆで卵を茹でてる時に沸騰したお湯に手を入れてそのゆで卵を素手で取り出すこともないだろうし、ゴキブリを家で飼ったりしないだろう。


私が変わってるのはもうわかったからとりあえずとんでもなく幸せな朝を迎えた今日は朝を待つ夜が来るのが楽しみになったわけであった。

それでは