八海の日替わり話

”日々をシッカリ楽しみ大らかに生きていく!”そんな爺さんです、よろしくねー!(^^)/

2024/2/8 黒点観察始め 薄雲の中

2024-02-08 | 日記
どこかの天気屋さん”晴れ”って言ったが
またまた曇り時々晴れ・・・

それでも構わず観測をする

カメラを覗いてみると
小さな黒点がパラパラと見える
この黒点が日々どのような変化を見せるのか
気持ちがワクワクする


外周4,379,000Km太陽の 自転が赤道付近で25.4日かかる 
1日当たり
    14.173°程の移動変化がみられる 見かけ12.7%位の位置変化
フレアはいつどうなるかは分からないトコがミソだな


【 フレアの衛星写真 】
2024/02/08 04:10 更新
7日18時5分UTに、活動領域3576(S15E38)でM1.3の
LDEフレア(継続時間の長いX線フレア)が発生しました。

下記の画像の白く光る位置と撮影した写真の黒点位置が似てない

立研究開発法人 情報通信研究機構 電磁波研究所 宇宙環境研究室  画像
 
極端紫外線 94 Å  現在の太陽表面



目立つクレーターをトリミングしてみる
高画質でないとピンが・・・ぼんやり


最初に撮影した薄雲の中の一枚、なにか黒点の位置が異なる 
三脚だから90°回る事もない
なぜだろうか形も数さえも異なっている・・不思議


黒点の集まりを基準に左に回してみると
灰色のまだら縞は中層雲

ん?回った ソフト誤操作?


何にしても今後の変化に注目

晴れた日は観察してみよう
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今日の鳥

クロツラヘラサギ

クロツラヘラサギ
英名 Black-faced Spoonbill
学名 Platalea minor

くちばしがヘラのような形をしたトキの仲間
2009年1月の時点で、世界で約2000羽程度しか生息していないとされる、
大変貴重な種類。
当園のヘラサギは全て大学の繁殖研究によって産まれ、卵のときから
人が育てている為、全く人を恐れない。


山口県の”新光産業きらら浜自然観察公園 ”も力を入れて保護活動をしています。
昨年のクロツラヘラサギもこちらの干潟で見ることができました。
ロメオさんにお声掛け頂いたおかげです。 ありがとうございました。



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