蓮と鶏
泥のなかから蓮が咲く。
それをするのは蓮じゃない。
卵のなかから鶏が出る。
それをするのは鶏じゃない。
それに私は気がついた。
それも私のせいじゃない。
泥のなかから蓮が咲く。
それをするのは蓮じゃない。
卵のなかから鶏が出る。
それをするのは鶏じゃない。
それに私は気がついた。
それも私のせいじゃない。
何を思い書いた詩なのでしょう
当り前だと思っている事が当り前ではなく
今の自分がしている事は我儘な童と同じ
小さな心で生きているから気が付かない
今を生きてることで気が付くことがある
鎌倉仏教のある宗派では
おかげさまの世界というのでしょうか
それも含めて時とともに
この青い星に生かされているからなんだと
金子みすゞさんはこの事に気付いたのではないでしょうか
”それに私は気がついた。
それも私のせいじゃない。”
それも私のせいじゃない。”
大漁
朝焼小焼だ大漁だ
大羽鰮の大漁だ。
浜はまつりのようだけど
海のなかでは何万の
鰮(いわし)のとむらいするだろう。
「大漁」の詩には、捕鯨や漁業を生業としながらも、
鯨や魚を弔うことを忘れない
仙崎の人々の心が込められています。
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JP 日本郵便様から引用しています
この詩のみすゞさんの伝えたい心は
どうでしょう?
謎を掛け逃げます(笑)
謎を掛け逃げます(笑)
調子が優れないのでこの辺で
ではまた
TVを見ても私は面白く感じません、大口あけて両手
を打ち鳴らす”わんぱくスージー”そっくりのイケメン風の不快な顔の人間版が見えます いや~年ですね(笑)
今の20~30代が50代になったとき分かると思いますが楽しい事の後には必ず辛く苦しい事が待ち受けてます
我々は世の浮き沈みに左右されないように生きて行きましょうよ。先にとんずらしますからね(笑)
あとは享楽を楽しんだ人が受け持つでしょう。
ヤマグチさんコメントありがとうございました。
人間は大量だと喜ぶけど
仲間を失い悲しむイワシの叫び
純粋ゆえに海の中も涙で溢れてるかもって思ったのかもしれない。
でもきっとみすゞさんもイワシ焼いて食べたろうな~って思っちゃった。
こちらは雨が長~いです・
それは食べてですよ、刺身にかば焼き、フライに、
煮つけ、梅の煮つけ、もひとつ干しもの
オイルサーディンはないか(笑)
弱肉強食 心をもてば必要以外は必要なくなるね
みゆきんさんは脂が乗って美味しいでしょうね イヒッ
みゆきんさんコメントありがとうございます。