月と土星の接近だがこの後、爆睡・・最大接近は逃してしまった
月の上の小さい白い点が土星 空は広いなぁー
プレアデス七姉妹を狩人オリオンが追う
昴夜明け前に見ている南西の空 木星は右に外れている
この撮影しているとき ふと感じた思い 脳梗塞・心筋梗塞に突然襲われたら
さぁーどうするか・・・・新聞配達のの人が気が付いてくれても遅いな・・
意識が飛んで死んでいくならそれでいい・・・・ 後は分からない
その時に突然思い出した ” 御文書 ”の文
”・・されば、朝には紅顔ありて、夕には白骨となれる身なり。
既に無常の風来りぬれば、すなわち二の眼たちまちに閉じ、一の息ながく絶え
ぬれば、紅顔むなしく変じて桃李の装を失いぬるときは、六親・眷属集りて
歎き悲しめども、更にその甲斐あるべからず。
さてしもあるべき事ならねばとて、野外に送りて夜半の煙と為し果てぬれば、
さてしもあるべき事ならねばとて、野外に送りて夜半の煙と為し果てぬれば、
ただ白骨のみぞ残れり。
あわれというも中々おろかなり。
されば、人間のはかなき事は老少不定のさかいなれば、
あわれというも中々おろかなり。
されば、人間のはかなき事は老少不定のさかいなれば、
誰の人も、はやく後生の一大事を心にかけて・・・・”
現代訳
朝、元気に出ていったのに、夕方には変わり果てた姿になって帰ってくる人の身なのである。
一度無常の風に吹かれたならば、2つのまなこはすぐに閉じてしまい、最後の一息は永久に途絶えて、微動だにもしなくなってしまう。
血色のよかった顔色も失われてすっかり白くなってしまい、父母や妻子が遺体に取りすがっいくら泣き叫んでも、もう二度と返らない。
永遠の別れとなってしまう。
いつまでもそのままにしておけないので、野辺に送り火葬にすれば、夜中に立ち上る一条の煙となり、ただ白骨だけが残される。
あれだけ必死にかき集めたお金も財産も何一つ持って行くことはできない。
これでは一体何の為の人生であったのか。
人はこれを哀れというが、むしろおかしなことではないか。
変えていえば人生を最後まで見通すとこういうことになるのである。
一度無常の風に吹かれたならば、2つのまなこはすぐに閉じてしまい、最後の一息は永久に途絶えて、微動だにもしなくなってしまう。
血色のよかった顔色も失われてすっかり白くなってしまい、父母や妻子が遺体に取りすがっいくら泣き叫んでも、もう二度と返らない。
永遠の別れとなってしまう。
いつまでもそのままにしておけないので、野辺に送り火葬にすれば、夜中に立ち上る一条の煙となり、ただ白骨だけが残される。
あれだけ必死にかき集めたお金も財産も何一つ持って行くことはできない。
これでは一体何の為の人生であったのか。
人はこれを哀れというが、むしろおかしなことではないか。
変えていえば人生を最後まで見通すとこういうことになるのである。
一生は一方通行の道帰る道はなし
今の時を大切にして心清々しく楽しんで生道を悔いなく歩みたい
その心がけで見上げると秋の空は高く美しい
朝は元気に起きたのに
倒れて救急車
そのまま病院で逝ってしまった
その後の記憶が・・・です
ジッちゃん1年くらい笑顔を見せなかったっけな。
そうですか・・突然には逝くと残った者も
分からなくなりますね。
諸行無常を胸に自因自果の心でシッカリ生き
抜けましょう!!悔いのない日を!
ありがとうございました。