おこげだいせんそう、絶賛開幕中〜!!

子供に愛情と厳しさを、仕事にも情熱と厳しさを注ぐ、熱血マイペースなワーママの独り言。

雨とクラゲの片道3時間

2020-02-17 08:55:00 | おでかけ・旅行
山形県鶴岡市にあるクラゲ水族館こと加茂水族館へ。










撮り忘れたのですが、息子がミズダコに夢中に😲✨


ぐるぐると手洗いのようなあの動き、なんと言うのでしょうか…
動きの説明の仕方が分からなくて、すみません…😅

とにかくぐるぐると足を動かしているんです、よく絡まないなぁ、と感心するほどに…笑


すると、そこにいた方が、タコのオスとメスについて教えてくださいました😆

どうやらタコの吸盤が互い違いになっているものはオスで、
吸盤が横にきれいに並んでいるものはメスなんだとか…😲🙏✨


ちなみに、メスの方が身が柔らかくて美味しいそうなので、買う時はメスの足を買うといいですよ✨とお話ししてくださいました😊



さて、ここから1番の目的であるクラゲ✨
























とてもとてもきれいです。

すごく癒されます☺️
ゆったりゆったり動くあの感じ…
何時間でもみていられそうです☺️

片道3時間かけて来た甲斐がありました。


写真の数が多いので、その2へ続きます。



バレンタインがやって来ます☺️

2020-02-12 10:29:00 | 家族
いよいよ明後日は…

バレンタインデーですね😊💝


子供たちも友チョコを準備するんだとか😋

楽しそうでいいですよね〜😍


わたしが子供の頃は、友チョコという文化はあまり馴染みがありませんでした。

今は、職場の同僚にチョコの詰め合わせなど渡しています🎁


パパくんに、今年用意したチョコですが…

ブルガリです…笑





だいぶ奮発しました…笑


明後日はこちらにいないので、
渡すのは1週間後の予定です😉



どんな反応してくれるかな…🤗



分けてくれるかな…🤤笑





思春期とサボテン

2020-02-10 11:45:00 | 子育て 成長
サボテンの花の写真を添えて記事を書きます。


年末に、中学校の個人懇談に行った際、先生からお話された内容です。


先生
『部活動も3年生が引退し、1,2年生で頑張っています。
部活の同学年の中で、わりとまとめ役を任されることが多いようです。』


わたし
『そうですか…(4人きょうだいの1番上なので、そういう性分なのだろう…笑)』


先生は何やら浮かない表情…


先生
『まとめ役を任されても、みんなの足並みを揃えられない…自分だけ損な役回りだ…と悩んだりもしているようです…』


わたし
『そうですか、気にしぃな性格なので、みんなの反応が気になるんでしょうね…』


それから程なくして、何食わぬ顔で、
『部活どう?』なんて聞いてみると、
待ってましたと言わんばかりに、不満や不安に感じていることがポツリ、またポツリと言葉になって出てきます。



思春期って、やっぱり難しいですよね。

それが今日の本題なわけです…😉



花を咲かせる能力は潜在的に持っているはずなのに、何故かトゲトゲしたり卑屈になったり自信が持てなかったり…


まるで、サボテンのようです🌵


新年を迎え、そんな思春期真っ只中の子供に送った言葉。




〝積極性〟




まずはもっと積極性を持って、たくさんのものやことに触れて欲しい。

経験やアイデアが不足していたとしても、周りがそれを補ってくれるよ!

だから、自分のチームを信じよう!

組織をまとめるのと、組織を率いるのは別物じゃない?

経験っていうものがあるから、自信ってついてくるものなのかもね!

リーダーって失敗しちゃいけないわけじゃないんだよ。

でも、人よりも努力する必要はあるかもね!

どんなに小さな組織にも、必ずリーダーは存在する。

それを任されただけでも、嬉しいことじゃない✨

だから、楽しんでやってみて😊







子供のおこづかい問題…

2020-02-09 09:30:00 | 子育て アイデア
子供のおこづかい問題…
それは各家庭さまざまあると思います。

定額制、歩合制、物々交換、おこづかいを渡していない、など。


おこづかい制度に、正解も不正解もないと思います。
方法がいくつかあるだけの話。


では、我が家で採用している制度を詳しくご紹介していきます。


それがコチラ👇

『学業出来高制+労働対価報酬制度』
なんて、名前をつければたいそうな感じがしますが…笑

ひとつは、子供の本分は学業、ということで、
テストの点数に応じて、おこづかいを得られるようになっています。


テストの点数が高い=もらえる額が増える

テストの点数が低い=もらえる額が減る

というものです。

ちなみに100点をとったときにはボーナスも出しています💰
1問も落とさずにやり切った事への評価です✨


続いて労働対価報酬制度と名付けたのが、お手伝いしてくれたら、それに対して対価を払います、というものです。


お手伝いとおこづかいの関係性については、いろいろ皆様も思うところがあると思います。

『家事は無償の愛でしょ』とか
『お金で釣るのはちょっと…』とか。



お気づきの方もいると思いますが、
我が家のおこづかい制度は、努力型報酬になっているのです。


我が家はパパくんが単身赴任で県外に行っています。
わたしもフルタイムで働いています。

正直、わたし、1日24時間じゃ足りません⏳笑


そう、わたしは子供たちに労働対価報酬を渡す事で、時間を買っているのです!


だからといって、先渡しはしませんし、お手伝いを子供に強制はしません。

自発的に気付いた子や、買いたいもののためにおこづかいを貯めたい子がやりたいお手伝いをやってくれています✨


最初は、『ありがとう〜、助かるよ〜、嬉しいな〜』と言葉でお礼するだけだったんです😉

だって、わたしも家事をしたからとて、おこづかいをもらったことはないので…笑


ある時、仕事が忙しくなってきて、帰りがずいぶん遅くなってしまったことがありました…😢


子供たちに『遅くなるので、ご飯を炊いて欲しい』とお願いしました。

帰ってみると、もちろんご飯は炊かれているし、お味噌汁も、お肉も焼いてくれていました🙏✨✨

正直驚きました‼️

こうしたら、お母さん喜ぶかな?とか、助かるかな?とか、やらないと!という気持ちでみんなが動いてくれたんですよね!

母はただただ嬉しい
。・゜・(ノД`)・゜・。


その時に、
これを誰かに依頼すれば、もちろん報酬を払わなきゃいけないことだ。

親だったら、子供だったら、家族だったら、やって当たり前、じゃないんだ!

無償でやってもらうということは、むしろ怠慢じゃないか?
と考えました。

そこで、
お手伝い=わたしも助かる・他のことに時間を使える
という相互扶助の関係性が成り立ちました。


みなさんもいいアイデアがあればお話し聞かせてくださいね🙋‍♀️



今日は、我が家のおこづかい事情についての記事でした。