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迷走する枕茶屋

辺境の大地を征くエクスプロラーズ!

2階の内装工事の音がうるさいので、ここはいつものようにレゴ活に集中してやり過ごそうと思い、Amazonで「サファリのオフローダー」 と「金庫ドロボウのレッカー車」をポチりました。 早速ブツが届いたので、かねてから作りたいと思っていたものをいざ組み立てようとしたら、いつの間にか上の工事が終わっていて、真夏のような猛暑が来た。 あ…暑い! 部屋の中が暑くて集中出来ん! とうとう今年初のエアコン(除湿)をつけたよ。 
という環境の中でオフロード系冒険家の車両を創作しました。

オフロード車は多分ランドローバー社の「ディフェンダー」タイプだと思います。 ゼブラ模様のシールは無使用状態。 これをベースに、ここから私のオリジナル要素が入ります。 未開拓の陸路を走る車両が今回のテーマということで、旅に必要なキャンピングトラーラーも作りました。 

トレーラーハウスでは無いので、長旅に必要な装備を乗せて牽引するコンテナ車風になってます。
ついでにチームのロゴシールもデザインしたよ。

ちょっと多く作りすぎたな…   こんなに貼らないんだけどね。😅


この中型サイズのキャンピングトレーラーは、小さくても睡眠スペースと居住スペースを拡張できます。 明らかに陸地やオフロードの冒険向けという設定。 本当はオフロードキャンピングカーのBruder(ブルーダー)シリーズを模したモデルにしたかったんだけど、ちょっと軍用車寄りのデザインで(嫌いじゃ無いけど)カッコ良すぎなので、今回は…と言うより今回も、白をベースとした色調と実用向きのデザインになりました。 でも4輪の特殊サスペンションは取り入れました。 (見た目だけね 😅)   
これでどんな悪路でも走行可能さ!

本当は後部にオフロードバイクを搭載するタイプにしたかったんだけど、幅6ポッチサイズだとバイクの方がデカくなってしまうので、マウンテンバイクにしました。
そのために白いバイクが付属する「金庫ドロボウのレッカー車」を買ったんだけど、今回はバイクの出番は無しです。 


バイカーのソロキャンプ動画を見てたら、バイクトラベラーも作りたくなったので作った。 両脇のバッグが大きすぎ 😅  後方が重たそ〜。。。

燃料を入れるポリタンクやウォータータンク等のアクセサリーが無いので作りました。 給水口と取手を両方付けるとデカくなてしまうので、どっちかひとつのタイプを2種作りました。 それでもミニフィグと比較するとデカイ… 汗
Xの溝は自作のシールを貼ることでだいぶ雰囲気が出ました。

でも車に乗せると…  まだだいぶデカイ。 😅 ま、これは仕方ないか。。。

本当はスペアタイヤを付けるんだけど、それはトレーラーの方に積んであるということで今回はオミット。 それに屋根に上がるハシゴもあるしね。

旅先で寝泊りするトレーラー内部の構造。 側面がガバッと開きます。

中にはベッドが2つ。 高さに段差があるので壁を閉めても重なり合って空きスペースが確保できます。 なので反対側のシャッターから荷物が収納できる。 

フロントに付いてる天幕は内側に付けると日除として使用。 屋根にはキャンプ道具のイスやBBQ用のコンロなどが搭載。 

ミニフィグのスケールに合わせると長距離を移動する設備の搭載量としては、これくらいが限度かなと。 本当は天井や壁がもっと拡張できるslideoutとか引き出し収納のdrawer storageなんかがカッコいいんだけどな〜。。。 それだと車の幅が10ポッチ以上にしないとギミックを盛り込めないし、トレーラーと合わせると途轍もないデカさになってしまうので、今回はこのスケールでとりあえず我慢。

それでもこうやってベースキャンプを再現できる。 
荷物は全部車とトレーラーに収納出来ます。 



ヨルダン「ワディ・ラム」のどこかを征く探検隊。




   絶景だぁ〜〜!   さっそく動画の撮影開始


車が通れない細い山道でもバイクでなら辿り着ける場所がある。 


南アフリカのドラケンスバーグ山脈だと思う。

キャンピングカーでの旅は憧れるなぁ〜〜。。。  まさに冒険とロマンだよ。


旅で出会ったバイカーと仲良くバーベキュー。


結局いつも作っているのと同じような感じになってしまったが、こういった特殊車両系が好きなんだから仕方ないのだ。 好きなものは好き! ということでまたいつか。
                      孤独のレゴ活は続く。




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