日本自動車販売協会連合会などが4日発表した1月の車名別新車販売台数によると、トヨタ自動車の主力ハイブリッド車「プリウス」が前年同月に比べ1・8倍の約2万1000台で、2か月連続のトップだった。 先代に比べて燃費が最大25%改善した4代目プリウスが、昨年12月の発売以来好調が続いている。 2位はダイハツ工業の軽自動車「タント」で、前年同月比21・8%増の約1万5000台。上位10車種のうち、5車種が軽だが、「タント」以外は前年割れした。昨年4月に軽自動車税が引き上げられた影響で、軽の販売は苦戦している。(共同通信) |
先日のグループ企業での事故でライン停止・・・影響は??