日産自の前期、営業利益11％減

日産自動車が26日発表した2007年３月期の連結決算は、営業利益が前の期比11％減の7769億円となった。
営業減益はカルロス・ゴーン社長の体制下では初めて。為替の円安効果は寄与したものの、日米での販売苦戦が響いた。
08年３月期の連結営業益は前期比３％増の8000億円を見込む。
前期の連結売上高は前の期比11％増の10兆4685億円。世界販売台数は2.4％減の348万3000台にとどまった。（日経）

ゴーン体制では環境技術にはあまり力を入れていなかったのです。
昨年の原油高などの要因により、燃費の良いハイブリッド車へのシフトが・・・
でも、日産には環境技術が・・・
いつまでも「Z」、「スカイライン」では