2020年開催の東京五輪・パラリンピックに向けて、全日空は28日、特別な塗装を施したボーイング777―200型機を披露した。富士山や東京タワーといった日本の風景に各競技のシルエットをあしらったデザインだ。29日朝、羽田―福岡便で就航し、全国の路線を巡りながら空から大会への機運を盛り上げる。 特別機の愛称は「HELLO 2020 JET」。16年10月から約2カ月間の公募で集まった786点のうち、神戸市垂水区の高校1年松本朝陽(あさひ)さん(16)の作品が選ばれた。松本さんは機体を前に「色鉛筆とペンで応募用紙に書いたとおりにペイントされていた」と喜び、東京大会について「盛り上がって楽しめる大会になったらいいな」と語った。客室乗務員のエプロン、座席の頭部カバーにも東京大会のエンブレムがあしらわれている。((朝日新聞) |
早く見たみたいですねえ・・・