ねずみ小僧次郎吉

良く時代劇で耳にする「ねずみ小僧次郎吉」

ドラマの話では無いようです。

鼠小僧(ねずみこぞう。「ねずみ小僧」とも表記。寛政9年（1797年） - 天保3年8月19日（1832年9月13日）)は江戸時代後期、化政時代に出没し大名屋敷を専門に荒らした窃盗犯。本名、次郎吉(じろきち)。あわせて「鼠(ねずみ)小僧次郎吉」と称される事もある。本業は鳶職であったと言われ、義賊の伝承で有名な人物。

『ウィキペディア（Wikipedia）』より・・・
詳しくはこちらhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BC%A0%E5%B0%8F%E5%83%A7%E6%AC%A1%E9%83%8E%E5%90%89

そのねずみ小僧の墓が先ほどの吉良上野介屋敷跡に近い回向院にあります
ねずみ小僧の墓はボロボロ・・・なにしろ墓石の破片を持っているとギャンブルや賭け事が強くなる。
そんな噂が流れると次から次へと墓石をコツコツ
そこで今では寺の方が削りやすい石をあえて墓石として置いています。

子供たちが削っている白っぽい墓石です。
削って宝くじでも買いに行こうかな