全日空は12日、ボーイング787の英ロールスロイス製エンジン点検に伴い、今月国内線の一部の便を欠航している問題で、23〜31日に330便を欠航すると発表した。6日からの欠航の累計は619便となったが、8月は縮小できる見込み。 追加の欠航は国内13空港を発着する便で、約5万8千人に影響が出る。8月も引き続き欠航が出るが、1日当たりの欠航便数は10〜20便程度となり、7月(15〜40便程度)より縮小する見込み。17日に発表する。 旅客便とは別に、羽田―佐賀の貨物便12便も欠航する。 (共同通信) |
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