悲喜こもごも

写真と株の徒然日記(^o^)v

平城遷都1300年

2008-03-02 20:30:26 | 気になる事
2010年に奈良県で開かれる平城遷都1300年祭
このキャラクターが問題に・・・
キャラクターの愛称を一般に募集したところ
「仏に角を生やすなんて侮辱だ」「一般公募で再検討を」「可愛くない」の声が
さて、この先どうなることか

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3 コメント

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なるほど! (悲喜こもごも)
2008-03-29 20:38:01
>むしろ、お寺の僧侶さん達から、キャラクターを描いてもらい、
そこから選んでみた方がよほどありがたいように思えます。

これは名案だと思います
この手があったか
返信する
奈良の僧侶がキャラクターに意見したそうです (Rose)
2008-03-28 19:17:06
追記です。
奈良市内や近くの寺の僧侶の親睦団体「南都二八会」
(八二会かもしれません)から、「仏様の頭に鹿の角を
生やし、侮辱している」として、再考を求める意見書
を県などでつくる同祭の事業協会に提出したと朝日新聞のネット版で出ていました。
お寺の僧侶さんからキャラクターの絵柄に反対の意見が
出たとは・・・奈良県側は絵柄を変える気はないと
別の報道で言っていましたが、お寺があってこその
歴史ある奈良なのに、なぜ、あの絵柄にしてしまった
のでしょうか。
むしろ、お寺の僧侶さん達から、キャラクターを描いてもらい、
そこから選んでみた方がよほどありがたいように思えます。
返信する
このデザイン (Rose)
2008-03-10 23:40:55
悲喜こもごもさん、こんばんは。
このキャラクター、民放のニュースで話題になって
いますね。
ニュースで紹介されていましたが、このデザインを
描いた人は、東京芸術大学関係者(少なくとも関係者
であることが紹介されていました)で、全国に作品が
数十点あるということです。

しかし、小坊主さんに鹿の角・・・。
神聖なものの象徴を組み合わせたのだと思うのですが、見方によっては摩訶不思議な古代都市、奈良に
なってしまいますね。
もっとも、平城宮跡では、発掘をすると、溝から
呪いの木簡など、おどろおどろしいものが出土したのを
ニュースで見たことがあります。
呪いとは・・・。関西には歴史的風土の「慣習」として
ないとは言えないと聞いたことがあります・・・
わたしは嫌です。
そうした慣習が非常に強く残っていることが。

そうした、特殊な、長い歴史と悪しき慣習が続いている
ことを考えないと、単なる記念キャラクターを超えて、
千何百年も続く「きれいごとではすまない」ことが
出てくると思います。
返信する

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