
トヨタ自動車が、三菱重工業が中心となって設立を検討している国産ジェット旅客機の事業会社への出資の要請を受けていることが分かった。
出資金は100億円程度で調整しており、近く最終決定する見通しだ。
三菱重工が開発を進める「MRJ(ミツビシ・リージョナル・ジェット)」は70―90人乗りの小型機。
開発費は1500億円で、うち500億円は経済産業省が負担する見込み。
三菱重工、トヨタなどに旅客機事業への出資要請
三菱重工業が事業化を計画している国産小型ジェット旅客機の開発生産会社について、トヨタ自動車や商社など4社が出資を検討していることが明らかになった。
出資額はトヨタ、三菱商事がそれぞれ100億円程度、三井物産と住友商事が約50億円ずつ。
今春にも事業会社を設立し、2012年の就航を目指しているが、コスト負担を軽減するため、産業界に協力を求める。
新たに設立する事業会社の資本金は約1000億円で、三菱重工が6割弱を出資する方向で詰めている。(日経)
トヨタの潤沢な資金を狙い始めたか・・・

出資金は100億円程度で調整しており、近く最終決定する見通しだ。
三菱重工が開発を進める「MRJ(ミツビシ・リージョナル・ジェット)」は70―90人乗りの小型機。
開発費は1500億円で、うち500億円は経済産業省が負担する見込み。
三菱重工、トヨタなどに旅客機事業への出資要請
三菱重工業が事業化を計画している国産小型ジェット旅客機の開発生産会社について、トヨタ自動車や商社など4社が出資を検討していることが明らかになった。
出資額はトヨタ、三菱商事がそれぞれ100億円程度、三井物産と住友商事が約50億円ずつ。
今春にも事業会社を設立し、2012年の就航を目指しているが、コスト負担を軽減するため、産業界に協力を求める。
新たに設立する事業会社の資本金は約1000億円で、三菱重工が6割弱を出資する方向で詰めている。(日経)
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