9月4日(ブルームバーグ):世界経済フォーラム(WEF)の競争力ランキングでは、スイスが5年連続でトップの座を維持、2位と3位もシンガポールとフィンランドで昨年と変わらなかったが、日本は1段階順位を上げた。 ドイツと米国は2段階ずつ順位を上げそれぞれ4位と5位に浮上。日本も9位と1段階上がった。一方、英国は2段階下がって10位。 新興市場国は総じて後退し、いわゆるBRICsの中で上昇は3段階上がって64位となったロシアのみ。中国は変わらずの29位。ブラジルは8段階、インドは1段階下がりそれぞれ56位と60位だった。( ブルームバーグ) |
世界競争力・・・スイスがトップとは意外でした・・・