明治が1958年発売の瓶入り清涼飲料水「明治フルーツ」(180ミリリットル)の販売を4月1日で終了することが分かった。同社広報部は毎日新聞の取材に対し、「中期的な売り上げ減少に伴い、販売終了することになりました。長らくご愛飲いただき、ありがとうございました」とコメントした。 「明治フルーツ」はリンゴ、バナナ、レモンなど6種類の果汁と、ミルクなどを合わせた飲料。宅配や銭湯などに設置された瓶入り飲料の自販機で販売され、長く定番商品の一つとなっていた。 明治が公式に発表する前の3日からツイッター上で販売終了の情報が拡散され、「大好きなのに……」「懐かしい」「これから銭湯で何を飲めばいいのか」と惜しむ声が数多く上がっていた。同じく6種類の果汁を使用した同種の商品で、紙パック入りの「オ・レ フルーツ」(200ミリリットル)は販売を継続する。(毎日新聞) |
懐かしい・・・美味しいのに・・・
昔、銭湯に行くと良く飲んでました。