トヨタ自動車が11日発表した2011年3月期の連結決算(米国会計基準)は、純利益が前の期比95%増の4081億円だった。
新興国で新車販売が好調だったほか、コスト削減が寄与した。
ただ、東日本大震災に伴う生産の一時停止などが響き、従来予想(4900億円)は下回った。
売上高は横ばいの18兆9936億円、営業利益は3.2倍の4682億円だった。
12年3月期の業績予想は、震災の影響により現時点で合理的な算定が困難なため「未定」とした。(日経)
世界的な景気回復を背景に新興国を中心に自動車販売が好調だったほか、コスト削減も寄与した。
売上高は微増の18兆9936億円。本業のもうけを示す営業利益は3.2倍の4682億円だった。
世界の自動車販売台数(連結ベース)は1%増の730万台強だった。(日経)
今期予想は未定・・・日本復興にはやはりトヨタに頑張ってもらわないと!

新興国で新車販売が好調だったほか、コスト削減が寄与した。
ただ、東日本大震災に伴う生産の一時停止などが響き、従来予想(4900億円)は下回った。
売上高は横ばいの18兆9936億円、営業利益は3.2倍の4682億円だった。
12年3月期の業績予想は、震災の影響により現時点で合理的な算定が困難なため「未定」とした。(日経)
世界的な景気回復を背景に新興国を中心に自動車販売が好調だったほか、コスト削減も寄与した。
売上高は微増の18兆9936億円。本業のもうけを示す営業利益は3.2倍の4682億円だった。
世界の自動車販売台数(連結ベース)は1%増の730万台強だった。(日経)
今期予想は未定・・・日本復興にはやはりトヨタに頑張ってもらわないと!
