日産自の4―12月期、営業益3%増――為替差益の拡大が寄与
日産自動車が2日発表した2005年4―12月期の連結業績は、営業利益が前年同期比3%増の6311億円だった。
新車投入によって販売台数が拡大したうえ、為替差益が拡大し、販管費などの費用負担を吸収した。
10―12月期の営業利益は前年同期比5%増となり、北米での販売奨励金が響き営業減益となった7―9月期から回復した。
2006年3月期通期の連結業績は、従来予想を変更していない。
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日産自動車が2日発表した2005年4―12月期の連結業績は、営業利益が前年同期比3%増の6311億円だった。
新車投入によって販売台数が拡大したうえ、為替差益が拡大し、販管費などの費用負担を吸収した。
10―12月期の営業利益は前年同期比5%増となり、北米での販売奨励金が響き営業減益となった7―9月期から回復した。
2006年3月期通期の連結業績は、従来予想を変更していない。
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