永遠への思い

９月２１日発売される赤穂美紀　NEWアルバム
「ラテンアメリカ歌の旅～永遠への思い～」
を皆様より一足お先に聞きながら書いてます。
そう　来る９月２１日は赤穂美紀　情熱のラテンコンサートVol.11です
コンサートお越しの方は会場にてお買い求めください。
まだ御席空きもあるので、もしお時間ご都合よろしい方はぜひぜひお越しください。

ここで書くのは伏せていたのですが、赤穂美紀氏の
歌の師匠でご主人の奥野武先生が病気のため先月８月１日お亡くなりになられました。

このCDは奥野先生が入院される数日前にレコーディングされたのですが、座っているのもしんどいはずの奥野先生は
車椅子でレコーディング会場へ出向き、最後まで指導されたそうです。
その約一ヵ月半後永遠の眠りにつかれました。

美紀氏はよく「奥野は命を削って私に歌を教えてくれた」といいます。

命を削って誰かに何かを教える。愛する人のそれを受け入れ従う。

とても難しく辛いことにも感じるし、もしかしたらまたは二人にはこれ以外の選択肢は
無かったのかもしれないとも感じます。

出会う前から決まっていた様にも、お互いがお互いを必要としたから出会った
答えにも思えます。

何かを残すというのはとても偉大なことだと思います。
残せる何かに出会えることも、、、

このCDを聞きながら改めてそう思います。
彼女の歌声の中に奥野先生は生き続け、この歌声はたくさんの人をこの先も
魅了していくのでしょう。

現実逃避行アルバム

現実逃避浪漫飛行中です






やらなければならないことがたくさんあるのに手をつけれない自分から逃避中
この季節はいつもなんだかけダル～～くなってしまいます
９月病　　おそらく夏はいつも張り切りすぎてるので、この時期電池切れ

ム～～～海がみたいよ～～ゴルビーちゃんに会いたいよう

今日は逃避して、明日からまたがんばろう
いい夢見ようね