思いがけない電話

自分の好きな音楽のことは、
あまりこうしたところで文字にしないように、と思っているので
（語りに語ってしまってうるさい!：笑）
私にしちゃ、珍しく書いた、先日の玉置氏と周董の記事。

そうしたら、昨日。
なんたる偶然か、
武沢氏から電話があった。

私が記念すべきシングル２作品をアレンジ、
サウンドプロデュースして下さっている武沢豊氏。

そうです。
玉置氏と共に『安全地帯』を創り上げてきた名・名ギタリストの武沢氏。

なんという用件でもないお電話だったのですが、
少なくとも私が上海へ行ってからは直接ご連絡したり、ということが無かったので
４年以上のご無沙汰にはなる。
私の武沢作品を全て縁付けて下さって来たＹ氏
（当時の所属会社：バップレコードのディレクター）と一緒に歓談なさって、
ちょっと連絡してみよう、ということになって、
と仰っていた。

自分の残してきたレコードものについて、
私は、このＹ氏と武沢氏に、どれだけ感謝しているかわからない。
連絡を取る機会がそう無くとも、
いつも心の中に偉大に存在する方々である。

電話を切った後、
ちょうど胎教に聴いているアルバム『安全地帯Ⅸ』のジャケットを持って
子に見せた。
『このおにいさんと今お話してたんだよ～』
ミーハーやってしまってるわっ。

一人目がお腹にいる時もこのアルバム聴き続けていたので、
この子ももちろん安全地帯が大好き。
胎教の影響もまた偉大なり。

あ～。素敵な日でした。