認知症
人それぞれ、症状の出方が違います
夕べの、かっちゃんをみているとベッドで寝ていたのに
急に早口で話し出し
トイレに行きました
その時の表情は星の世界か、はたまた月の世界か、太陽か・・・
違う世界に行っていました
でもその後、表情戻りしっかり 両方の用を足し帰って寝ました
そして、朝5時頃・・・
やはり呼ばれました
お花摘みいきました
そう思うと、尿意がないというのは病気で欠けてしまった方もいるかもしれませんが
認知症だからと決めつけてはいけないですよね
うちのよっさんも、肝臓の癌が末期で腫れあがっていました
脳出血も起こしちょっとへんな、じいちゃんになりましたが
息を引き取る、最期の尿も便もとってほしいといいました
スタッフは忙しいかもしれませんが、トイレで排泄ができる事
ぱれっとのスタッフはトイレで排泄ができる事に喜びを感じています
ともに生活をしている・・・
そう感じて過ごしています
塚脇を歩いているとみつけました
妹と二人で三好山に登りました
腰痛は歩く方がいいみたいなので、リュック背負ってあるいてみました
すれ違う方から声をかけていただくことが嬉しくて・・・
「おはようございます」
「城跡行くんですか、行ってらっしゃい」
「帰り道、わかりますか」
温かいですね
気持ち良かったです
景色は最高でした
昨日のかっちゃんのトイレの呼び出しに少々、寝ずの番だったので
今日はよく眠れると思います
楽しんでますよ
かっちゃんが、トイレに行きたいと教えてくれることを(#^.^#)
みんな、お母さんでした
先日より、腰痛でコルセットを巻き痛み止めを飲んで仕事をしていました
昨日、帰りがけに痛い事を告白すると
「さすってあげよか」
「こんな体操してみたら」
「温めや」
「湿布あげよか」などなど優しい言葉をいただきました
送りの車に乗る時も「一人で出来るで」
ご心配をおかけしてすみません_(._.)_
洋子さんからも「霊芝の煎じたのあるよ・・・」
と感動のライン
以前にもいただきました。周りのたくさんの優しさに感謝です
『日日是好日』
体調不良で、しんどい週でした
思うようにことが運ばず気持ちも・・・
でも、その時のその感情や状態を大いに味わって過ごせば、かけがえのない日になると言います
ほんの少しだけ、愚痴を「うんうん」きいてもらえると味わうことも反省することも
出来るような気がしまた
