ぱれっと

プチぱれっと、ぱれっとひろば、Kidsくらぶ、おしごと工房、デイサービスさくら坂、いろいろ、どこに来てくださっても。

念願のところへ

2018-04-28 19:49:21 | デイサービス さくら坂・ぱれっと

ずっとずっと行きたかったところ

伏見稲荷大社

先日、妹に2か月早い誕生日プレゼントに靴を買ってもらったので

慣らしのつもりで履いてみました

そんな、甘いところではありませんでした

先日の三好山よりずっと大変でした

でも、素敵なところでした

外国からのお客様もたくさん、言葉もわかる言葉の方が少なかった(^_^;)

 

ところで、これも私事ではありますが

よっさんと、かっちゃんの物語を少しずつ載せていこうかと思います

同じ想いでいる人も、これから介護という人間関係に携わるかもしれない人も

もしかしたら、心が・・・

 

よっさんは、病院が好きでよくお泊りしていました

ある日、検査入院した時、お医者様から呼び出されて「肺がボロボロなので何かあっても触れない」と

それから、何年かして近くのクリニックの先生から肝臓に癌が出来ていること

肺の近くにできているので、手術は危険だということ、余命2年だという事

その時、かっちゃんは認知症歴3年ほど、よっさんは70代前半でした

いつも通りの生活をし、何も変わらなかった

よっさんは、子どものときに骨髄炎を患い、大人になってからも何度か辛い思いをしていました

余命宣告を受けてからも白内障、緑内障、骨髄炎の余波か小さな傷が塞がらず・・・

眼科、皮膚科、整形外科 手術が難しいと説明を受け、そのたびに他で余命宣告されている事を話しました

余命宣告を受けて2年が過ぎました

まだ、今までと何も変わらい生活をしていました。

ある日、様子がおかしく、何度も壁にぶつかり、トイレに行きたいけど立てないと言われました

救急搬送され、脳出血を起こしたことがわかりました

 

続きはまた・・・

今日は心地よい疲れが・・・

明日はまた、パソコンと数字とにらめっこ(^_^;)

 

横山なをみ


花の命は短くて・・・

2018-04-28 06:27:54 | デイサービス さくら坂・ぱれっと

お茶花がお好きで、時々お花の説明をしてくださいます

紫蘭や紫陽花の表情が変わってきました

気候が不安定で季節を超えて暑くなったり、寒さが戻ったりするので人も体調がくずれるのに自然界に生きている者たちは戸惑っているのではないでしょうか・・・

花の命は短いですが、見ている人の気持ちを穏やかにしてくれます

 

小雨が降っていたのですが帰りに夕焼けが見えました

車の中からだったので、雨も写っていますが・・・

写真で見るほど、実際は赤くなかったのですがなぜか、写したら真っ赤に???

でも、きれいでした

今月は充実していました

桜が早かったので先月末からお花見週間

遅咲きの八重桜を見納めにしたのは、月半ば・・・

そのあとも原には咲いていたので何人かの方とはご一緒しましたが・・・

そして、「芥川のこいのぼり見につれて行ってね」や「今日、新聞の一面にでてるよ」って聞いていたのに・・・

昨日、思い立っていきなり「鯉のぼりいくよ」

突然、言い出したのでスタッフは困惑・・・

いつも、思い立ったらすぐに動くのでスタッフは困っているだろうと思います(;'∀')

でも、みんな喜んでくださいました。

せせらぎが聞こえ水面がきらきらひかり、爽やかな風が吹き

そして、1000匹と言われているこいのぼり

中には保育園や幼稚園の子どもたちの手作りも

「いいところに、つれていってもらった」「長生きできるわ」

こんな言葉をいただき感謝するばかりです

忙しいからとパソコンに向かってばかりでは、こんなに嬉しい言葉はいただけない

感謝と反省の毎日です

そして、「ブログします」言ってくれたスタッフにも感謝ですm(_ _)m

 

横山なをみ