ずっとずっと行きたかったところ
伏見稲荷大社
先日、妹に2か月早い誕生日プレゼントに靴を買ってもらったので
慣らしのつもりで履いてみました
そんな、甘いところではありませんでした
先日の三好山よりずっと大変でした
でも、素敵なところでした
外国からのお客様もたくさん、言葉もわかる言葉の方が少なかった(^_^;)
ところで、これも私事ではありますが
よっさんと、かっちゃんの物語を少しずつ載せていこうかと思います
同じ想いでいる人も、これから介護という人間関係に携わるかもしれない人も
もしかしたら、心が・・・
よっさんは、病院が好きでよくお泊りしていました
ある日、検査入院した時、お医者様から呼び出されて「肺がボロボロなので何かあっても触れない」と
それから、何年かして近くのクリニックの先生から肝臓に癌が出来ていること
肺の近くにできているので、手術は危険だということ、余命2年だという事
その時、かっちゃんは認知症歴3年ほど、よっさんは70代前半でした
いつも通りの生活をし、何も変わらなかった
よっさんは、子どものときに骨髄炎を患い、大人になってからも何度か辛い思いをしていました
余命宣告を受けてからも白内障、緑内障、骨髄炎の余波か小さな傷が塞がらず・・・
眼科、皮膚科、整形外科 手術が難しいと説明を受け、そのたびに他で余命宣告されている事を話しました
余命宣告を受けて2年が過ぎました
まだ、今までと何も変わらい生活をしていました。
ある日、様子がおかしく、何度も壁にぶつかり、トイレに行きたいけど立てないと言われました
救急搬送され、脳出血を起こしたことがわかりました
続きはまた・・・
今日は心地よい疲れが・・・
明日はまた、パソコンと数字とにらめっこ(^_^;)
横山なをみ