『あいちトリエンナーレ2013』行って来ました③

オアシス２１に移動して、お腹を満たした後、

 

“水の宇宙船”まで登って、トリエンナーレの作品をパチリ

　　　　　　　《ISOLA》　和田礼治郎　作

　“ＩＳＯＬＡ”はイタリア語で“島”のことだそうです。

　　【強化ガラス2枚の間に密閉された空気によって、

　　水面と同じ高さに浮かぶ構造になっている。

　　近くから見ると、空を映し出す人工的な幾何学形態であり、

　　遠景では自然の波のきらめきのひとつに同化している。】と説明があったんだけど、

　　お日様が水面に反射した様子が綺麗でした

 

　　　《生きる喜び》　　オノ・ヨーコ　作

　テレビ塔の電波に乗って「生きる喜び」が広く届きますように

 

　テレビ塔の下では、金管楽器のアンサンブルの演奏があったり、

 

　花嫁花婿さんが、テレビ塔で式を終えて移動するところだったり…

　

　トリエンナーレのテントがあったので寄ってみると、

 

　《ウィッシュ・ツリー》　オノヨーコ　作

　七夕の短冊みたいに、願い事を書いて木に結ぶんだって

　もちろん、やってきました

　可愛らしい願い事がありました…「テレビ塔に上れますように」だって

 

　

　　栄エリアを後にして、長者町エリアまで歩きました

 

　途中に、こんな可愛らしいビルがありました　　

 

 

 

　

　八木兵丸の内８号館にて、奈良美智さんの絵が飾ってあったり

 

 

　　窓に、街の様子が画いてあったり

 

 

　　　　　　刺繍された作品が吊るされていたり

 

　昔なつかしい商店街を、アートで元気に盛り上げようって感じデス

 

　若い方の作品も数多く展示されてたんだけど、

　

　壁に２０ｃｍ四方くらいの展示棚があって、“木工ボンド”が置かれてて…

 

　思わず『コレって、作品ですか？』とお店の方に聞くと、

 

　『そうです。たまたまソコに置いたらイイ感じだったので…。』

　

　…安易すぎると思います

 

　

　子供さんが、壁に画いた階段に上ろうとしているトコを、

 

　お父さんが撮ってたり

　

　女の子三人で、スクリーンに映し出された作品の裏に回って、

 

　影として参加したり

 

　いろんな方がいろんなやり方で、楽しんでいました

 

 

　ココで、もう５時になってました

　

　足が限界、目も限界、首もコチコチ

 

　白川公園エリアも、納屋橋エリアも、寄れませんでした

 

　半日では、時間的にも体力的にも無理でしたァ

 

　３年後のトリエンナーレは、開催と同時にフリーパス券買って、

 

　じっくり回るぞ～～