毎年、“海部地区心身障害児者保護者会連合会”主催のコンサートがあります
今年は“渡辺 真知子さん”だったので、同年代のNちゃんを誘って行きました
コンサートの前に、近くのファミレスでランチ
ランチの後、早めに市民会館に移動して並び、
前の方の席を獲ろうってことになりました
Nちゃん「ところで、何時から開演だっけ」
「えっとねぇ…アレ、チケットがない」
Nちゃん「落ち着いて探してみて」
「そういえば、お財布に入れたのを鞄のポケットに入れ直して…
その鞄って、これじゃないじゃん」
Nちゃんを残し、家に取りに戻りました
早めに来てたので、ランチしても間に合ったのだけど、
前の席をゲットすることは、かなわず…
初めてコンサートに来たNちゃん、ホントにゴメンナサイ
コンサートは、今までにない生バンド(ピアノ・ベース・ドラム)だったし、
白のパンツドレスでステップ踏みつつ、両腕を上げてリズム取る真知子さんは、
とても50代後半には思えませんでした
アカペラでマイク無しで唄われた“りんご追分”は、鳥肌ものでした
当然アンコールがかかり、すぐに出て見えるかと思いきや、なかなか出てみえない…
5分くらいたったでしょうか
真っ赤なロングドレス姿の真知子さんが
アンコールのために、2時間近く唄って踊った後の“早着替え”
会場は大盛り上がりでした
大好きな『ブルー』も聴けたし、大満足のコンサートでした
席は遠かったけど、Nちゃんも楽しんでくれたようで、良かったぁ
それにしても、早い段階でNちゃんが開場時間を尋ねてくれなかったら、
入れないところだったよォ
Nちゃん、本当にありがとう
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