去年の夏以来、ほったらかしになってた毛筆の色紙…
やっとかめに、書き換えました
『 夏山の、木末(こぬれ)の茂(しげ)に、霍公鳥(ほととぎす)
鳴き響(とよ)むなる、声(こゑ)の遥(はる)けさ 』
という万葉集の句を選びました
その句の意味は、
『夏山の梢の茂みで、ホトトギスが鳴いています。
その声がはるか遠くまで響いて聞こえます。』
というもので、なんの捻りもないところが夏山って感じデス
“霍公鳥”がむずかしかったので、“時鳥”に変えました
“響む”もむずかしくてパス…でも、仮名もムズいです
お下手な毛筆でも、万葉の昔から謡われている句なので、
夏山の涼しさを運んでくれる気がします
『ただいま~。オッ、珍しいじゃん、習字かぁ』
『習字じゃないってば』
『だって、習字だろぉ…』
『説明するのも、ヤダ』
『習字に習字って言って、何で怒られないかんのダ』
(ま、まずい…負の連鎖だよぉ。説明かぁ…)
『えっとねェ、モデルガンをオモチャの鉄砲って言われるのって、
イヤでしょ?』
『ヤダ』
『それと一緒のことだよん。』
『そ~いうことか、わかった。お習字って言えばいいのか。』
『わかってな~い』
久しぶりにニコニコを開いてみたら、
なつかしいみなさんの一言が綴られていたので
コメントしてみました^^
夏も近づく季節ですね。
蒸し暑さが続きますが、お孫ちゃんは大きくなったでしょうか?
まだ会えてないので次会えるのがわくわくです^^
よかったらまたお盆に会いましょう☆
ではでは☆
蒸し暑いけど、身体に気をつけてね。
孫、大きくなったよ。
6月30日に、れんサンより頂いたワンピ着てますので、
見てみてね