11月というのに、暖かいですね
でも、確実に肉襦袢が厚くなっている…
体は代謝を下げているようデス
いつまでも夏の句を飾っておくのもナンだな~
http://blog.goo.ne.jp/ohatuippai/e/79daf19586e9f2b7f39bfd7379addd65
ってことで、久々にお習字してみました
今回の句は、万葉集の柿本人麻呂さんの句です
『秋山に 霜ふりおほい この葉ちり…』
『…年はゆくとも われ忘れめや』
え~意味はですね、
“秋山に霜が降り覆って木の葉が散り、
年が過ぎ行きても、私は、あなたのことを忘れたりはしません。”
だそうです
【万葉の四季】より抜粋 http://www6.airnet.ne.jp/manyo/main/season/home.html
紅葉で華やかだった山に、やがて霜が降りて木の葉が散って寂しくなる…
つまりは、あんなに情熱を持って恋していたのに、ピークを越えてツレナイあなた…
けれど私の心は、いつまでも変わらずアノ頃のままデス
って感じですかねェ
ここは、深追いをすればするほど逃げられますから、冬籠りして静観
他に飽きた頃に、戻ってくるでしょう
『あ~、久々のラジコン飛行場、楽しくて遊びすぎちゃったな~』
ラジコンは、永遠のライバルみたいデス
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