♪おはつ・かふぇ♪

ゆっく~り&まった~り&のんび~り 陽だまりの縁側にて、
お茶する感じで…

秋から冬への万葉の句

2014年11月16日 | あれこれ手作り

11月というのに、暖かいですね

 

でも、確実に肉襦袢が厚くなっている…

 

体は代謝を下げているようデス

 

 

いつまでも夏の句を飾っておくのもナンだな~ 

http://blog.goo.ne.jp/ohatuippai/e/79daf19586e9f2b7f39bfd7379addd65

 

ってことで、久々にお習字してみました

 

今回の句は、万葉集の柿本人麻呂さんの句です

 

                 

                 『秋山に 霜ふりおほい この葉ちり…』

 

 

 

               『…年はゆくとも われ忘れめや』

 

え~意味はですね、

 

“秋山に霜が降り覆って木の葉が散り、

年が過ぎ行きても、私は、あなたのことを忘れたりはしません。”

 

だそうです 

 

【万葉の四季】より抜粋 http://www6.airnet.ne.jp/manyo/main/season/home.html

 

紅葉で華やかだった山に、やがて霜が降りて木の葉が散って寂しくなる…

 

つまりは、あんなに情熱を持って恋していたのに、ピークを越えてツレナイあなた…

 

けれど私の心は、いつまでも変わらずアノ頃のままデス

 

って感じですかねェ

 

ここは、深追いをすればするほど逃げられますから、冬籠りして静観

 

他に飽きた頃に、戻ってくるでしょう

 

 『あ~、久々のラジコン飛行場、楽しくて遊びすぎちゃったな~』

 

 ラジコンは、永遠のライバルみたいデス



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