♪おはつ・かふぇ♪

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お茶する感じで…

春の万葉の歌

2014年03月24日 | あれこれ手作り

スギの花粉、真っ只中であります

 

下を向いての作業が大変

 

アッ思うまもなく、ツツ~っとぉ

 

失礼しました

 

 

まだ、花粉が舞う前に書いた春の万葉の歌を

 

         『この花の ひとよのうちに 百種の …』

 

 

         『…言ぞかくれる おほろかにすな』

 

 

意味は、『この花(桜)の一節には、様々な意味を込めて贈りましたので、

 

おろそかにしないで下さい。』

 

と、藤原広嗣という方が桜の一節とともに乙女に贈ったそうです

 

恋慕の歌なんだけど、

 

『花の一節には、連綿と続いてきた命の繋がりが込められていますから、

 

あだや疎かにしないでくださいね。』とも取れるかなぁ

 

『姥桜も、せっかく咲いてるんだから、大事にしてよ

 

『オッ、素直に姥桜って認めるんだ。いい心掛けだなぁ』

 

『さすがに、桜と言うのは気が引けまする~』

 

 

そういえば、万葉のころの花といえば“梅”を指すと聞いたことがあるんだけど、

 

インターネットで調べた解説には、“桜”としてありました

 

だったら紅梅なぞ一枝贈られると嬉しい

 

ハ~ックション

 

ハナはハナでも、こっちの鼻盛りでございます



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