スギの花粉、真っ只中であります
下を向いての作業が大変
アッ思うまもなく、ツツ~っとぉ
失礼しました
まだ、花粉が舞う前に書いた春の万葉の歌を
『この花の ひとよのうちに 百種の …』
『…言ぞかくれる おほろかにすな』
意味は、『この花(桜)の一節には、様々な意味を込めて贈りましたので、
おろそかにしないで下さい。』
と、藤原広嗣という方が桜の一節とともに乙女に贈ったそうです
恋慕の歌なんだけど、
『花の一節には、連綿と続いてきた命の繋がりが込められていますから、
あだや疎かにしないでくださいね。』とも取れるかなぁ
『姥桜も、せっかく咲いてるんだから、大事にしてよ』
『オッ、素直に姥桜って認めるんだ。いい心掛けだなぁ』
『さすがに、桜と言うのは気が引けまする~』
そういえば、万葉のころの花といえば“梅”を指すと聞いたことがあるんだけど、
インターネットで調べた解説には、“桜”としてありました
だったら紅梅なぞ一枝贈られると嬉しい
ハ~ックション
ハナはハナでも、こっちの鼻盛りでございます
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