子育て終わってヤレヤレなんだけど、
間に入ってくれる息子がいないと、
会話が成り立たないことに気付いて、
愕然
そんなとき、この本に出逢いまして、
即、購入しました
可愛い写真の割りに、
衝撃的なタイトルです
著者は、高濱 正伸氏 集英社から出てます
裏表紙には、本の内容が載ってます
気になる話題ばかりでしょ
夫婦が上手くいってないと、子供は安心して大人になれない
それじゃあ、どう上手く付き合うかっていうと…“想像力”
自分の苦しさを言い募る前に、相手の苦しさを想像してみる
妻の孤独感を癒せるのは、一生懸命話を聴こうとしてくれる夫
夫の「家族を守っていこう。」というプライドを満足させるのは、妻の尊敬の念
これが、基本だそうです
妻の落とし穴
期待しすぎる…夢と現実のギャップにやられちゃうんだよね
現実を受け止めるのが大事だって
愚痴を言う…友達に言うくらいならストレス発散にもなっていいけど、
子供に夫の愚痴はNGだそうな
あきらめる…夫をシャットアウトしてしまうのも、×ですって
意地悪をする…コレ、ついやっちゃうんですよね
復讐は、自分に必ず帰ってきて悪循環だから、やめようっと
夫の落とし穴
正解を求めたがる…解決策より経緯を聞いてほしいだけなのよね
論破する…夫は論破することに快感を覚えるらしい
でもこれ、妻にもあるかな 論破しても、理解は生まれないのですね
自分の間違いを認めない…ホントそうです 責めても訳のわからない理屈を並べて
イライラするので、ユーモアで包んで柔らかく受け止めることにしてます
ウンザリする…イライラしてる妻のことがわかんなくて、こうなっちゃうのだ
で、それを見てまた妻がイライラ…負のスパイラル完成
で、これほど違うってこと知ってて、「夫は犬だと思えばいい。」
同じ人間だと思うから腹が立つ…犬だったら、ご飯は大事だし、褒めるのも大事、
ゴロゴロして休養のあとは、しっかり働く…勝のスパイラル完成
夫婦円満って、死ぬまで試行錯誤の連続ですねぇ
私も、旦那によく意地悪をしてしまいます。
そっかぁー 自分に振り返ってくるのね。
気をつけなければ・・・・
犬ねぇ。 どちらかと言えは、私は猫派なんですが・・・
って、そういう問題じゃないね(笑)
意地悪、しちゃいますか、楽しいのよね困った顔見るのって…
私も猫派なので、犬の気持ちは良くわからない
わからん相手とわかろうとして暮らすのは、
世界平和への第一歩です