らんまりのラクガキ。。。 初めて遊びに来てくれた方は コチラ→☆click☆ パンパカパーン
旺ちゃん ストローで飲めるようになったー
感動っっっ
だってだって 生まれてから数回だけ直母したけど 後はずっと哺乳瓶だった旺ちゃん。 でも哺乳瓶で飲むのもきつくなって STチューブを鼻から挿入して ミルクを注入してばかりだった。 だから哺乳瓶での飲み方も 忘れちゃってたね。 今思えば麻薬の影響だったのかな ずっと吐いてたし 哺乳瓶どころじゃなかったし。 ミルクを胃で消化することも 難しい時期が長くて 腸までチューブを挿入してた。 おっぱいを飲むことって 赤ちゃんは生まれてすぐ できることなのに 心臓に負担がかかるから 旺ちゃんはできなかった。 させてあげられなかったが正しいか。 旺ちゃんって本当にすごいんだ。 だってストローで飲めてる
ごはんだって もりもり口から食べれてる
足りない
って怒れる。 「おっぱいを吸わせない!? 哺乳瓶で母乳をあげてる!? 前代未聞よ! その子怠け者になるよ!」 言っとけだわ。 どの口が言うか。 今の旺ちゃん見てどこが怠け者じゃ! 頑張ったもん旺ちゃん。 ニコニコ笑う旺ちゃんからは 想像つかないかもしれないけど 母親の私にもわからない苦しさを 胸に秘めている。 そんなことを感じさせない この笑顔を持つ旺ちゃんを 私は尊敬している。 成長が嬉しいのはどの親も同じ。 それに加えて尚嬉しい。 頭ではわかってた命のためだって。 きつい思いをさせるときはいつも 何度も何度も 自分を麻痺させるんだ 「命のためだ」 それが事実だけど 親の感情というのか 命と引きかえに 子どもでいることを 許してあげれないような そんな気分になってた。
おっぱいをとりあげて
哺乳瓶をとりあげて...
頑張ってって思うたびに
立ち向かえ!
と病魔の前につき出している
気分になったり。
終わりのない葛藤の中から
いつも救い出してくれるのは
旺ちゃんだ。
笑ってくれたら
もうそれでいい。
今も同じ。
こんな小さな体で
毎日頑張っていると思うと
健気で
そして可愛くてしょうがなくて 病気治ってほしいなって 毎日思う。 旺ちゃんが夜眠った後 今日も旺ちゃん可愛かったな 病気治んないかなって 毎日思う。 お腹の中で病気ってわかって いっぱい泣いて これから先のことが 怖くて仕方なかったけど 生きて生まれてきて欲しくて 生きるって楽しいことだって 教えれるのはあたしだけだって 泣いてたらダメだって 言ってくれたパパ。 会いたくてたまらなかったよ。 生きて生まれてきてって毎日思ったよ。 旺ちゃんが生まれてきてくれたあとも いっぱい泣いて 旺ちゃんの存在に救われて 旺ちゃんから 『ママ僕なら大丈夫だから見てて』 って言われてきたような気がする。 生きるって楽しいことだよって 今じゃ旺ちゃんに教えられてるよ。 すごい子どもをもつと 自分の未熟さがよくわかる。 旺ちゃんに出逢わなきゃ ちゃらんぽらんなあたしが ストローで感動することなんか なかったと思うよ。
旺ちゃんが私を ママに選んでくれたことが あたしの人生で最大の栄光だな。 そりゃ健康が1番いいに決まってる
だけどなんだろう プレミアな心臓を 持って生まれた旺ちゃんが 旺ちゃんなんだよな。 旺ちゃんじゃなきゃだめなんだよな。 それにしても ストローで語れる未来がくるとは 想定外だった(≧∇≦) これだから人生おもしろい。 人生ってつらいこと確かに多いけど 旺ちゃんとの今までを振り返ってみると 思い返すことは つらいことじゃなくて 旺ちゃんの笑った顔ばかり。
にほんブログ村 いつも読んでくださり ありがとうございます。 ランキング参加中です。 クリックよろしくお願いします。
人気ブログランキングへ コチラもクリック よろしくお願いします。