~先天性心疾患(単心室症,無脾症etc.)×凸凹発達障害~らんまりのラクガキ。。。

minority界隈でぶっ放す勿怪の幸い
旺ちゃんの笑顔は闇夜の提灯σ
無明長夜の浮き世を照らせ✽

旺生のラクガキ。。。

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2014-09-01 | 旺ちゃん(^з^)-☆

らんまりのラクガキ。。。

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毎日新しい小さな命が誕生する。

入院中は毎日救急車の音を
聞いていたような気がする。



私は緊急の帝王切開の為
全身麻酔下のOPだったので
旺ちゃんが救急車で
病院に搬送される場面に
立ちあっていない。

だから余計に
病院に救急車がくる音を聞くと
旺ちゃんとかぶるのかな。


いつも『頑張れ!』
と祈っていた。




おなかに命を宿す。

幸せな時間のはず。

そんな中
胎児診断を受けた母親の心境は...
不安と恐怖に押し潰されそうな日も
多いことだろう。


妊娠中
「赤ちゃんは
お腹の中で急変することはまずない。
問題は生まれてから。
生まれて心臓が
機能しないかもしれない。
赤ちゃんの生命力にかけるしかない。」
そう説明を受けていた。


何度も同じ夢を見た。

赤ちゃんが生まれそうになって
病院に行くと
スタッフ全員が倒れている。
「助けて下さい!!!」
叫んで目を覚ます。


怖かった。



子どもの生命力を信じるって
どうすればいいのかもわからなかった。

OPをして元気になるかと思っていたら
急変し
いい状態を保てず何度も
転げ落ちてゆく。

その度に
たくさんの器械に繋がれる
旺ちゃんを見ながら

「昔なら助からない命を
親のエゴで無理矢理繋ぎとめて
かえって苦しめているんじゃないか。」

そんな風に思った時期が確かにあった。
この時は妊娠中よりきつかった。

旺ちゃんとの時間を過ごす中で
日に日に旺ちゃんの存在が大きくなり
「親のエゴでいいから
旺ちゃんを遠くに連れて行かないで。
側にいて。」

そう思うようになり
いずれ気付く。

命は
良くも悪くも親のエゴごときで
どうにかなるものではない
ということに。

今まで
らんまりのラクガキ。。。に

全ては笑顔のために。

強がり。

アイコトバ。

明日も咲かせて。

正しい決断。

幸福。

笑顔のために。

桜。

笑顔のつるぎ。
などまだまだたくさん
自分の気持ちを綴ってきた。


赤ちゃんや子どもには
強い意思が必ずある。

「生きたい!
ママとパパの側にいたい!」

きっと思っている。

負けないで。
頑張れ!





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コメント (7)
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