先進的なトレラン大会を昨年に引き続き少し違う観点で視察してきました。昨年はガスで滅茶苦茶寒かったのですが、今年はピーカンの夏日。選手もスタッフも気持ち良さそうに自然を満喫している風でした。そしてビギナーコース先頭選手がゴール後登山道(コース)がどうなっているのか結局は登山となったのです。
■記録
今日は混み合う大会会場を避け通常の登山口から
気持ちの良い林を抜けしばらく牧草地を歩くと
大会会場に到着。車の数すごい
今日の参加者はなんと500人オーバー。そしてこの青空
選手一斉にスタート!!トップランナーはダーっと。そうでない人は緩々と。様々だな
選手が皆居なくなってしまったので会場周辺のコースを視察
分岐点にスタッフはおらず看板のみ。コッチですか?と訊かれたりもする。行って戻ったりと選手も交錯する感じ
キンポウゲにアズマギク、キンバイが満開だった
第一エイド(給水地点)まで来た
なんと巫女さんが誘導員。子どもと大人の仕分け。しかもシューズ履きだ
いったん舗装路を会場まで戻る
牛丼ブランチ食べて
田代山へ向ってみる
ワラビ取りもわんさかいるし
ランナーも走っている
どんどん降りてくる。逆走なんか申し訳ない感じ
もう少しで稜線という辺りでスイーパー(伴走者)とスライド。看板片付けながら走っていた
しつこい九十九折を登りきり駒木立へ向う。逆周りは初めてだがかなりの登りだった
田代連山最高峰の駒木立到着。登山者なんだかトレランなんだか怪しい人
ここは絶景ポイント。七時雨山より断然いい眺め
大会会場アップ。なんせ500人オーバーですもの
下りの稜線。素晴らしい。こういうところ大好き
主峰の田代山通過
コースは思ったより刈り払いされていない。今年は刈らなかったようだけど、これでもいいのか・・・と少し安心してみる
三方沢山通過
こんな感じのところも結構あるんだな
三曲山にも寄って見る。ここは藪漕ぎ必要
第一エイドに戻る。既に店じまい
再度コースを戻り七時雨登山口到着。我ながらご苦労さん
■タイム
06:50 七時雨山登山口駐車場出発
07:08 トレランコース合流
07:13 トレラン会場視察
09:27 トレランコース踏査
09:56 第一エイド取材
10:36 トレラン会場に戻りブランチ
10:50 田代連山逆周り登山開始
11:04 急登開始地点
11:26 仮称「芝のコル」
11:34 駒木立到着
11:47 仮称「芝のコル」
11:53 田代山
11:59 三方沢山
12:10 三曲山
12:27 田代山つつじサン燦道口
12:45 七時雨山登山口駐車場到着
※登り 44分、下り 1時間11分
(取材中のログは含まず駒木立から)
■GPSログ(距離:11.43km、高度の上昇/下降:585m/-585m)
■勝手に難易度指数:24points(今日一日の全歩行)
■感想、反省等
・ん~勉強になりました。しかし逆に
・ここまでデカイ大会でなくてもいいんじゃないかと
・ビギナーコース10Kmで比較すると東根山断然きついす
・受付やセレモニーや設営とかとても参考になりました
・その割りに案外コース上にスタッフいないモンですね
・何処に力点を置くか試しどころです
・それにしても相変わらず気持ちのいい稜線歩きでした
・日に焼けました。今年は手足真っ黒になりそうです^^
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