登山ガイドyassyの実験的ぶろぐ

複式学級


タイトル通り地元の小学校、3学年と4学年は複式となっています。以前使っていた教室の一つは会議室として使われています。全校児童50人強の小規模校。条件は決して悪い立地じゃないんですけど、どんどんと毎年子どもの数が減っている地区ですね。車なら5分、歩いても20分ほどで病院やショッピングセンター、駅についてしまうのですが、やはり皆さん「街中」に住みたいようで、長男さんが地区に残らない・・・というのが実情です。北上川を挟んだ隣の学校は大規模校なのにね、小さい街ながらも中央集積化。不思議。サラリーマンであれば、飲んでも歩いて帰れるところに居たいのですね(笑)。今更「こっち来て住んでいっぱい子どもを産んでくれ~」ってのは、「ここにだけ人が集まればそれでいい~」って言っているようなものなので、そうは考えたくないし、これも自然の流れかもしれません。しかしながら、30代後半から40代位になると、実家に家を建て直し、Uターンする人も結構居ます。これまたふ・し・ぎ!

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