2月13日
無事に夕方、高知龍馬空港を定刻に 羽田に向けて飛び立った。
龍馬空港から 飛び立つのは、本当に久しぶりだ。
20Kg 目一杯の荷物を預けて、10Kg以上の手荷物を抱えて、機内に乗り込む。
ここから大きなハプニング。 機内で、途中、気持ちが悪くなる。
目の前が、ちかちかして、吐き気と便通が、、。(笑
血糖値が、下がっているような症状。
フラウラして、意識が もうろうとしてくる。
トイレに駆け込むが、途中で、うずくまってします。
しばし、意識を失う。
(たぶん数秒だと思うが、、)
CAの声で気がつき、トイレに、もう既に着陸態勢に入っている。
(わたしのお腹のほうも着陸態勢?)
途中から、CAの”大丈夫ですか?”の声、返事をしないと、
ドアをあけられた。
”後、1~2分で着陸です、すぐに 出てください。” の声。
すぐには、出れない、出ない。 が仕方ない、用は、途中で、切り上げて出て行く。
緊急の場合は、中でロックしていても、外からドアは開けられるのだ。(納得)
外で、ゆっくりと、休む。 砂糖を水で呑む。 キャンディをなめる。
少し、落ち着いてきたが、まだふらふらだ。
一番最後に、降りるが、途中から、車椅子に乗せていただく。
初めての経験である。 仕方ない。
こんなことが、今後 多くなるのかと 寂しく 思ったりした。
原因は、昼過ぎに、行った 温泉。
昼食もとらず、サウナに入り、空腹を我慢していた。
羽田で、何かおいしいものを食べようと 思ったのが 1つの間違い。
2つ目の間違いは、飛行機に乗る前に、サラリーマン風の人たちが、おいしそうに、つまみとビール、焼酎などで、空港内の出発ロビーで、酒盛りをしていた。 僕も、日本酒とてんぷらを頂く。
これが すき腹に こたえた。 アルコールが回り、胃袋が消化不良。 血圧低下、血糖値低下 症状、。 またやってしまった。
そうです。 僕は 糖尿なのです。 アルコールの分解も弱くなっている、
また、ちょっと油断していました。 反省 既にとき遅し、、。
羽田で、シンガポール行きの乗り継ぎ便まで、時間ある。
それまで、救護室で、休憩させていただく。(1時間の規定あり、、)
少しずつ 回復していくのがわかる。 視野も広がってきた。
ANAのCAのMs。Y崎さんはじめ、皆さん、ご親切な対応ありがとうございました。
乗り継ぐときには、しっかり、CAさんの可愛いお顔も、認識出来るまでに、回復しました。
冗談も出て、名刺まで、渡す余裕が出てきました。 復活しました。
そして、この日、始めて、お会いすることになっていた Mr.Nさん、
とんでもない、初対面になりました。(笑
ご迷惑、ご心配をおかけして、すみませんでした。
でも、無事に、お会いすることができ、良かったです。
普通は、この場合は、電話して、事情を説明して、キャンセルをする選択肢も あったのですが、
まあ、よい機会だったので、素の自分を見てもらうのには、かえって 良いと思い お会いしました。
これが、”土佐の鰹”ですと。
どのような印象を持たれたかは、またのお会いした機会に、忌憚のないご意見を お聞かせください。
また今回の 体調のコントロールの失敗で、学びました。
無理は禁物。
生活習慣(3食)を守り、アルコールは、控えめに。
そして、無事に、シンガポールに 14日早朝につきました。
今回の事件は、妻には、いまのところ 極秘事項です。
(たぶん、自分から 漏れますね 笑)
秘密は苦手なので、、そのうち 言うでしょう。
このブログは、妻は見ていないので、、、。 いつ見るのかな?
そして、また、大目玉を食らいます。(笑
2009年3月 ゴールドコースト 救急車搬送以来の大ハプニングでした。
人生、いろいろとありますね。 現在、わたしの履歴書 出筆中です。
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