
写真:退院しリハビリを開始した大分FW市原(撮影・村田義治)
市原が昨日の新日鉄大分を見学に来た。左足疲労骨折で福岡で治療していた市原が戻ってきた。そしてその新日鉄大分戦で西川が先発し70分間プレーした。そして池田も後半24分から出場。これで3人戻ってきた。
残りは清武だけになった。早い回復を祈りたい。そして小手川には先を越されたけどトップ登録を済ませてもらいたい。
そうなると今シーズンは28人から30人体制になる。代表に呼ばれることを考えるとやっと余裕がでてきたかなぁ。
以下ニッカンスポーツ九州の今日の記事から(2本)
■大分DF池田、FW市原が復帰
<練習試合:大分4-0新
日鐵大分>◇4日◇大分スポーツクラブ
西川以外の大分の2選手も復帰を果たした。
右ふくらはぎの肉離れで宮崎キャンプ中は別メニュー調整だった新人のDF池田は、練習試合の後半24分から約1カ月ぶりの実戦ピッチに立った。
また、左足疲労骨折で入院していた福岡市内の病院を前日3日に退院したFW市原は練習場でリハビリを開始。「1カ月後には試合に出られるようにしたい」と意欲を見せていた。
[2007年3月5日8時14分 紙面から]
■大分GK西川が70分プレー「状態90%」
<練習試合:大分4-0新日鐵大分>◇4日◇大分スポーツクラブ
大分GK西川が公式戦復帰へ、また半歩前進した。4日、大分スポーツクラブで行われた新日鉄大分(九州リーグ)との練習試合に先発出場。左ひざ後十字じん帯損傷のリハビリ後、4試合の実戦で最長となる70分間ゴールを守った。「試合勘は鈍っていない。筋力のバランスもよく、状態は90%以上」。実力差からシュートを浴びる機会は少なかったが、FKやCKなどからハイボールも難なく処理し、完全復帰間近であることを再アピールした。
この日、U-22(22歳以下)日本代表の川俣GKコーチが視察に訪れた。「予選は長いので、本当によくなってきてくれれば」と慎重な姿勢を見せたが、宮崎キャンプに続く視察に、西川のモチベーションはさらに上昇した。「常に見ていてくれるので、100%、120%に戻すようにと、開幕スタメンを外れても落ち込むことはない」。代表復帰を視野に入れる若き守護神の歩みは止まることはない。
[2007年3月5日8時15分 紙面から]
市原が昨日の新日鉄大分を見学に来た。左足疲労骨折で福岡で治療していた市原が戻ってきた。そしてその新日鉄大分戦で西川が先発し70分間プレーした。そして池田も後半24分から出場。これで3人戻ってきた。
残りは清武だけになった。早い回復を祈りたい。そして小手川には先を越されたけどトップ登録を済ませてもらいたい。
そうなると今シーズンは28人から30人体制になる。代表に呼ばれることを考えるとやっと余裕がでてきたかなぁ。
以下ニッカンスポーツ九州の今日の記事から(2本)
■大分DF池田、FW市原が復帰
<練習試合:大分4-0新
日鐵大分>◇4日◇大分スポーツクラブ
西川以外の大分の2選手も復帰を果たした。
右ふくらはぎの肉離れで宮崎キャンプ中は別メニュー調整だった新人のDF池田は、練習試合の後半24分から約1カ月ぶりの実戦ピッチに立った。
また、左足疲労骨折で入院していた福岡市内の病院を前日3日に退院したFW市原は練習場でリハビリを開始。「1カ月後には試合に出られるようにしたい」と意欲を見せていた。
[2007年3月5日8時14分 紙面から]
■大分GK西川が70分プレー「状態90%」
<練習試合:大分4-0新日鐵大分>◇4日◇大分スポーツクラブ
大分GK西川が公式戦復帰へ、また半歩前進した。4日、大分スポーツクラブで行われた新日鉄大分(九州リーグ)との練習試合に先発出場。左ひざ後十字じん帯損傷のリハビリ後、4試合の実戦で最長となる70分間ゴールを守った。「試合勘は鈍っていない。筋力のバランスもよく、状態は90%以上」。実力差からシュートを浴びる機会は少なかったが、FKやCKなどからハイボールも難なく処理し、完全復帰間近であることを再アピールした。
この日、U-22(22歳以下)日本代表の川俣GKコーチが視察に訪れた。「予選は長いので、本当によくなってきてくれれば」と慎重な姿勢を見せたが、宮崎キャンプに続く視察に、西川のモチベーションはさらに上昇した。「常に見ていてくれるので、100%、120%に戻すようにと、開幕スタメンを外れても落ち込むことはない」。代表復帰を視野に入れる若き守護神の歩みは止まることはない。
[2007年3月5日8時15分 紙面から]
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