熊じぃの戯言

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サテライトで家長復帰!! 待ってました~背番号14【追記あり】

2008-09-09 10:29:57 | トリニータ
さあ、家長が戻ってきましたよ。


昨日の試合はサテライトリーグでの試合。広島戦である。


前半、45’間出場した模様。


試合結果は 1-0 で大分の勝ちだった。得点者は清武(前半)である。


たった45’間ではあったが、本格的な試合に戻ってきてくれたことが、嬉しい。


ここまできたんだよなぁ~。


長かったよなぁ~。


良く頑張った。


この試練は、絶対に家長君のためになるし、チームメイトも心配やらサポートしてくれて、これで一安心である。


以下、昨日の内容をいち早く報道してくれている西日本スポーツの記事を全文掲載しておく。尚、出展元には写真もあるので見てください。 ココ






◆大分13日浦和戦 司令塔復帰へ 家長 リーグV&ナビスコ杯制覇へ追い風
2008年9月9日 03:47
   

2月に右ひざ前十字靱帯(じんたい)を損傷し、戦線離脱していたJ1大分のMF家長昭博(22)が、13日のアウェー浦和戦で復帰する可能性が出てきた。8日のサテライトリーグ広島戦に先発。右足でシュートを放つなど、軽快な動きを見せた。シャムスカ監督(42)は、浦和戦直前まで様子を見るとしながら、「プレーする可能性はある」と状態が良ければ途中出場での起用を示唆。初のリーグ&ナビスコ杯制覇に向け、頼もしい司令塔が戻ってくる。

■2月、右ひざ靱帯損傷

 初タイトルへナビスコ杯制覇に王手をかけ、リーグ優勝も狙うチームに追い風だ。開幕前に右ひざ靱帯損傷で長期離脱していた司令塔・家長が浦和戦でピッチに立つ可能性が高まった。

 8カ月ぶりの対外試合となった8月28日の練習試合に続き、2度目の試運転となったこの日は前半の45分間プレー。右足でのシュートや、相手DF3人を抱えてのドリブル突破を披露し、復調をアピールした。

 「技術的なところでは不安はない。怖さはあるけれど、慣れたら大丈夫」。試合直後も足の痛みはないと明るい表情を浮かべた。浦和戦での復帰については、「九石ドームが一番だけど、アウェーの中ではうれしい舞台」と意欲的だ。

 同じポジションでU-19(19歳以下)日本代表のMF金崎は仙台カップ国際ユース大会出場のため15日まで離脱。シャムスカ監督は先発はMF清武が有力としながら「恐怖心をなくし、自信を持つためにも試合に出ることは必要」と家長の途中出場を示唆した。今季G大阪から期限付き移籍。U-22代表の不動のレギュラーだったが、2月8日の練習中に右ひざを痛め、全治6カ月と診断。五輪の夢はついえたが、懸命なリハビリでチームの優勝がかかった大事な終盤戦に間に合った。この日の試合を見た原強化部長は「彼が持つ個人技は大きなオプションになる」とニンマリ。待ちに待った新戦力の復帰で大分が頂点へ突っ走る。

 (丹村智子)





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