熊じぃの戯言

感じるままに、どのジャンルの話にも頭を突っ込んで書いています。

高松の1G1Aだったけど、2-2の引分。勝点1を取る。

2013-03-16 18:19:19 | トリニータ


序盤の勢いは凄かった。あっという間に高松の1G1Aで2-0とリードするも、すぐに原口に決められ1点差。前半終了間際に阿部に入れられ、2-2の同点にされる。

その後、同点のまま後半を乗り切るが、後半だけで押し込めれぱなしだったのでイエローがどんどん増えて5枚もいただく。

シュートの数も8-16、引分で良しとする内容だった。

簡単に勝たせてもらえないといった、状況であった。これがJ1である。



    ×      ×      ×      ×      ×      ×      ×



      
[ J1:第3節 大分 vs 浦和 ]
試合開始早々、大分は高松大樹のヘディングシュートがクロスバーに当たった跳ね返りを丸谷拓也が押し込み先制点をあげると、直後の5分には相手のスキをついて高松大樹(写真右)が追加点をあげ早くも2点のリードを奪った。



   ◆試合詳細データ 2013 J1 第3節 大分 vs 浦和 


   ◆Yahoo! 戦評

 試合は激しい展開となる。大分は、前半3分に丸谷のゴールで先制すると、同5分には高松が追加点を挙げる。しかし、浦和も同8分に原口が得点。同42分には阿部が同点弾を決め、前半を折り返す。後半に入ると、浦和が一方的にボールを支配し好機を作り出すも、大分の体を張ったディフェンスを前に勝ち越しゴールを挙げられず、タイムアップ。ホームの大分は、地力の差を見せつけられながらも、貴重な勝点1を奪取することに成功した。




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