「日本サッカーの父」と呼ばれた指導者がいる。デットマール・クラマー氏(87)がその人。4日、ドイツ南部ライトインビンクルの自宅で、日本が初めて男女同時に五輪準決勝に進んだことを喜び「男子も女子も日本の勝利を心から願っている」とエールを送った。
その中で 「全力を尽くせば何事も可能になる。自分の中に詰まっているものを出し尽くせ」 と奮闘を求めた。
金言である。
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この言葉は肝に銘じて女子はフランスと、男子はメキシコと戦い、より高い目標に向かって進んでもらいたい。
両監督の前日会見の決意が出ている。
◆佐々木監督「とにかく期待してください」=フランス女子戦前日会見
◆関塚監督「新たな歴史をつくりたい」=会見
私的には
やれ! 倒しタレ!
である。
あと3時間半後にウエンブリーで試合が始まる。
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