酒呑みの正しい生活

東大地震研究所

誰よ、そろそろ涼しくなるなんて言った奴。
いったいどういう事なのか、納得が行くまで説明しろ。


今日も35度を超える猛暑の中、放射線治療に病院へ。

もうね、坂を登り切って病院に到着する頃には、健康な奴でも診察が必要になっていると思う。
病院に通う方が健康に悪いんじゃないのか?

と、一人でブツブツ文句を垂れながら3回目の放射線治療へ。
短い投射時間の為に毎日通うのも辛いので、自分のモチベーションupの為に毎回どこかで道草して帰る事に。


この日は、病院のすぐそばにある東京大学の弥生キャンパスへお邪魔します。

関係者以外立ち入り禁止と書いてありますが・・・
ふ~んだ。
ちゃんと関係者だもんね~
(30年前のお話しですけど)


世界に誇る東京大学地震研究所。

大きな地震災害が起きる度に、テレビに登場するアレでございます。
あれって、その、あれよ。
(阪神タイガースの岡田監督が感染った?)


30年ほど前に、この研究所に呼ばれて博士たちのお仕事をお手伝いさせて頂きました。

産業総合研究所や高エネルギー研究所なんかにいる博士たちもそうですが。
だいたいこんな場所にいる博士たちって、ぶっ飛んだ方が多く。
連日ここに通って来ても、全然飽きなかったのを覚えています。


当時と全く変わっていない1号館。

建物も随分と老朽化していますが大丈夫なんでしょうか?
って、地震研究の第一人者達の館ですからね。
地震と共に果てるのは本望なのかしら?
(とても看過出来ない発言)


そして、その横には東京大学野球部のグラウンド。

こんな都会の一等地に、こんな立派なグラウンドがございます。
どこぞのバカ田大学と違って、朝から晩まで練習している訳ではございません。
(それどこよ)


自分がここへ通っている間も、一度もチーム全体の練習を見た事がありません。

ひょっとして練習時間が異常に短いのかしら?
1日15分とか・・・


そして帰りは国宝根津神社の境内を抜けて、最寄りの駅へ向かいます。

紫陽花の季節が終わって、参道も境内も人が疎らですね。


これって何の建物? 肥った鳥居なのかしら?

普通の鳥居はさっきあったし・・・
本殿の社はこの先にあるし・・・


あの門をくぐれば本殿なのですが。

参拝はしないで帰路に付きます。
なんか病院の帰りに参拝しちゃうと、本当に最後の神頼みって感じがしちゃうからね。

でも、見捨てないでね。




ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「禁酒生活」カテゴリーもっと見る