散々聞き飽きた「自己責任」
聞き飽きた感があります。
なぜそこまで責める??意味わかりません。
確かに現地に入るのは難しく、普通の旅行者は入れません。
のこのこ行って、仕事もせずに周りに(特に、国に)
迷惑をかけて、、
って、文句を考えたらいくらでも出てきてしまいます。
でもそれって言っても切りがない。本人が失敗したことをちゃんと認め、謝罪。
お金は他の国が弁済。返さなくてもいいようですけど。
確かに引き起こしたのは個人なのですが、「好きで人質になったわけではありません」よね?
国が絡む、絡まない、は別として、死ぬか「生きて帰ってくるか」の二択なお仕事。生きて帰ってくることが「ジャーナリストの責任」だと思ってます。
過去に報道特集で何度か観たことはあります。なので「安田氏」の名前は存じてます。
私個人は何も出来ず、募金しかしてません。
でも「知る」と言うことがどんなに大事な事か理解はしています。
バッシングしか出来ない人は、とても狭い価値観の中でしかいられないのでしょう。
八つ当たりとか、グチ、ですものね。
自己責任をネットで意味を検索。
「自己責任は、自己、自分自身の行動により発生する影響は、自分がとらなければならないという考え方であり、他人はその内容に関し一切関わらないという主張を指す」
大事なのは「他人はその内容に関して一切関わらない」ということ。
これをわかってない人が多いんだろうな。
言い換えるなら「自業自得」ってことなんじゃないかと思うのですけど、、
この後、安田氏がどうするかは、外務省と安田氏が決めればいいこと。他人がどうこういう問題ではありませんよね?
もし、また取材活動を始めるなら心の中で応援したいと思います。
周りのヤジには負けないでください。
追加ながら、外務省の安全情報を観てきました。何故か赤色の地域が増えてる(笑)色がついているところに一体日本人は何人住んでいるのか、外務省の人は考えもしないんだろうな。
その割には、市民が許可書さえあれば銃器が買えるアメリカにはなんの色も無し。大丈夫か?
人質に取られたら邦人を守る方法が無いのに、出国は自由にする国。
権利と義務を履き違えてる感は有りますね。