OLGAのニャーブログ

21歳クリスマスイブに旅立った愛猫オルガの思い出
そしてオルガの旅立った翌日生まれの
クピド&プシュケの日記

ベンガルの柄

2012-03-23 00:03:53 | クピド&プシュケ
プシュケはベンガル種
野生のベンガル山猫と家猫の混血種。
まさに野生の子
他にもヒョウ柄の猫はいるけれど、野生の血が入っているのはベンガルになる。

特にベンガルが好きだった訳では無いけれど・・猫科の猛獣は大好きな我が家
産まれがオルガの命日に近い事で、プシュケは偶然選ばれた我が家の姫。

飼おうと決めてからベンガルの事をいろいろ調べたら、ベンガル好きな方々はマニアックな人が多いみたい。
柄にこだわったり、色にこだわったり。。
白い子はホワイトタイガーっぽくなったりするらしい。
我が家は特にベンガルマニアでは無いので、プシュケに面会に行った時も特に柄にはこだわらず・・
全員の兄弟を連れて来て下さっていて、2種類の色に分かれていた

「この子達の方が柄がはっきりでてきますよ~」という3匹だったかな?その中のメスで(クピドを最初に決めていて、クピドが男子だったから)一番最初に夫の指に寄り付いてきた目つきのするどいプシュケに決定した。

最初に会った時の印象は今よりもずっと白?黄色っぽかった。。
ベンガルは3ヶ月位まではファジーな時期というのがあるらしく、柄が麦の穂のようにボンヤリするらしい。

たぶん今のプシュケはファジーな時期というのかな?

そしてキラキラの毛があるのもベンガルの特徴らしい。
無い子もいるらしいけど、プシュケはキラキラの毛がまんべんなくあって、まさに金髪の王女

童話の中のプシュケは、何度もの欲望に負けてしまった愚かな女の象徴。

我が家のプシュケも欲望に負けてダメだと解っている事を平気で繰り返す
羽の生えて来たクピド同様、まさに名前にぴったりの性格


とにかく、プシュケの柄は今後どんな変化があるのか楽しみの一つ